【東北旅行の思い出】
福島県の大内宿、塔のへつり。山形県の山寺・宝珠山 立石寺、銀山温泉の旅でした。
◎2009年10月10日 ~12日 東北地方 動画 3本・・・画像をクリックして動画に進んでください。
★福島県 大内宿、塔のへつり・・・福島県南会津にある【大内宿】は、 現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道に並ぶ。
また、塔のへつりは長い年月をかけて自然が作り出したこの渓谷は、塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられました。
★山形県 山寺・宝珠山 立石寺・・・松尾芭蕉の「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の句で有名な山寺です。
★山形県 銀山温泉・・・大正時代のロマンにあふれる温泉街。能登屋旅館さんに宿泊しました。
2018年7月15日
7月の中旬・・・新緑の上高地に行ってきました。
さすがに3連休のど真ん中で、朝早くから大勢の観光客の方々が訪れていました。
今回は河童橋から上流の明神橋までを散策しました。
朝靄の中の梓川と河童橋

クガイソウ

ミヤマウツボグサ

クサボタン

爽やかな流れ

ヤチトリカブト

センジュガンビ

明神橋

キツリフネ

マルバダケブキ

イチヤクソウ

ギンリュウソウ

カワマス?

奥穂高方面

焼岳方面

沢山の人の河童橋と河原

終わり
2016年4月17日
新倉山浅間公園から次に山梨県の代名詞でもある桃の花「花桃」が一面に見ることが出来る『慈雲寺』に向かいました。
慈雲寺には樹齢は三百三十年を超えるイトザクラが知られていますが、もう咲き終わっていました。
代わりに花桃と菜の花が一面に咲いているのを見ることが出来ました。
菜の花と桃の花

慈雲寺

もう葉桜になっていた樹齢は330年を超えるイトザクラ



残っていた花です

桃の花(桃源郷)



花桃

桃の花

境内に咲いていた花
ベニバナトキワマンサク

ハナダイコン

2016年4月17日
猛烈な風の吹く中、山梨県の『新倉山浅間公園』の富士山と桜と五重塔のコラボを見に行ってきました。
片道約400Kmのバスの旅。
朝から猛烈な風の吹く中をスタートしました。
現地の天気予報は猛烈な雨風・・・ほぼ見ることをあきらめていましたが・・・・
現地に着くと、雨も止み晴れ間が、富士山は裾野までしか見ることが出来ませんでしたが、五重塔と桜はバッチリでした。
五重塔と桜・・・富士山は5合目ぐらいまで

富士急行の下吉田駅でバスから降りました・・・ここから徒歩5分ほどで新倉山浅間公園入口に着きます


ここから忠霊塔まで379段の石段を登ります



途中 降りかえれば 富士急ハイランドも見えました

富士吉田の市街

新倉浅間神社では新倉太々神楽の舞を

忠霊塔(五重塔)に到着


展望台まで行きました・・・富士山(?)と桜と五重塔


お天気が良ければこのように見えるそうです(ポスター写真より)

帰りに下吉田駅にて新倉山浅間公園を見る

駅に停まっていた列車
左から・・・ローカル列車・「フジサン特急」・展示のブルートレイン(B寝台)

バスの車窓から・・・・ここまで富士山が見えました

この後桃源郷に行きました。
【妻籠宿・馬籠宿(その4)】
2013年10月13日
写真同好会シリーズ 第7回 中山道木曽路の宿場町『妻籠宿』『馬籠宿』
その1 : 囲炉裏の光
その2 : 脇本陣奥谷
その3 : 妻籠宿
その4 : 馬籠宿
《その4 : 馬籠宿》
木曽11宿の最南端にある馬籠宿。石畳の坂道に軒を連ねる格子造りの家並みは、江戸時代の宿場町の姿を今に伝えています。
また、文豪 島崎藤村のふるさとでもあることから、ゆかりの名所も多く存在しています。
馬籠宿
高札場
馬籠脇本陣資料館
藤村記念館・・・藤村の生家に建つ記念館です
昔風の火の用心
どこか懐かしく感じます
清水屋資料館
水車小屋
車屋坂の枡形
槌馬屋資料館
【妻籠宿・馬籠宿(その3)】
2013年10月13日
写真同好会シリーズ 第7回 中山道木曽路の宿場町『妻籠宿』『馬籠宿』
その1 : 囲炉裏の光
その2 : 脇本陣奥谷
その3 : 妻籠宿
その4 : 馬籠宿
《その3 : 妻籠宿》
中山道と飯田街道の分岐点にある妻籠宿。ここでは早くから地域ぐるみの町並み保存が展開され、国の重要伝統建造物群保存地区に選定され、今もなお街道沿いには江戸の風情を残す民家や店が静かにたたずんでいます。
宿入り口にある看板
妻籠宿本陣・・・復元された本陣に往時の面影をしのびます
今なをのこる石の置いてある屋根
下嵯峨屋・・・江戸時代の庶民の暮らしが見えます
妻籠宿を代表する景観・・・寺下の町並みです
上嵯峨屋・・・蓑笠造りの実演中
格子戸に飾ってある昔の治具
町並み
水車小屋
高札場・・・今で言う官報掲示板です
【妻籠宿・馬籠宿(その2)】
2013年10月13日
写真同好会シリーズ 第7回 中山道木曽路の宿場町『妻籠宿』『馬籠宿』
その1 : 囲炉裏の光
その2 : 脇本陣奥谷
その3 : 妻籠宿
その4 : 馬籠宿
《その2 : 脇本陣奥谷》
妻籠宿 脇本陣は屋号を「奥谷」といい、代々林氏が勤めてきました。明治10年(1877年)に総檜造りに立て替えられ、昭和42年には妻籠宿保存の中核として公開されました。
平成13年には国の重要文化財に指定されました。裏の土蔵には、脇本陣民俗資料や藤村文学関係資料などが展示されています。
脇本陣 奥谷 入り口
大名風呂
廃城の妻籠城から移した板戸のある神殿の間
五月人形
雛人形
雪隠
歴史資料館
【妻籠宿・馬籠宿(その1)】
2013年10月13日
写真同好会シリーズ 第7回 中山道木曽路の宿場町『妻籠宿』『馬籠宿』
今回は木曽11宿の中の妻籠宿と馬籠宿に行ってきました。
最初に行ったのは妻籠宿の脇本陣奥谷。大きな囲炉裏を囲むいろりの間の煙と光の幽玄な雰囲気を楽しんだあと妻籠宿の散策。妻籠のあとはバスで馬籠宿に移動。展望広場からゆっくりとバスの駐車場のある馬籠館まで馬籠の町並みを楽しみながら中山道を下りていきました。
その1 : 囲炉裏の光
その2 : 脇本陣奥谷
その3 : 妻籠宿
その4 : 馬籠宿
《その1 : 囲炉裏の光》
脇本陣奥谷は屋号を「奥谷」といい、代々林氏が勤めていました。建物は明治10年(1887)の総檜造りで立て替えられたのもで、平成13年に国の重要文化財に指定されました。大きな囲炉裏を囲むいろりの間では、太陽の光線と囲炉裏の煙で幻想的な光の演出を見ることが出来ました。
2013年8月25日(日)
写真同好会シリーズ 第5回 日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい十日町『美人林』
日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい『美人林』
その2 : 清津峡渓谷トンネルを歩いて
その3 : 渓谷美の『清津峡渓谷』
その4 : ブナ林の『美人林』
《その4 : ブナ林の『美人林』》
松之山松口の北の丘陵に、樹齢九十年ほどのブナ林が広がっています。ここは昭和の初期、木炭にするため、この辺りのブナはすべて伐採され、原野となりました。その後、一斉に育ったブナの林は、すらりとした立ち姿が美しいことから「美人林」とよばれ、今に至っています。
野鳥も多く、隣接する「森の学校」キョロロはアカショウビンの鳴き声からきているそうです。
また、残雪の中はじまる若葉の芽吹きの時期は多くのカメラマンが立ちこめる霧と萌黄色のブナ林を被写体に訪れています。
入り口左側の案内板

美人林の入り口です

ブナのすらりとした立ち姿・・・綺麗でした

小さな池に映りこむ木々

まっすぐ空に向かって伸びる木々・・・緑が綺麗でした


ブナの木々


生きずく木々・・・樹液のが三筋

まるで鳳凰のような模様を作る樹液

コケも芸術??

新しい芽吹き


以上で おわり ます。
2013年8月25日(日)
写真同好会シリーズ 第5回 日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい十日町『美人林』
日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい『美人林』
その2 : 清津峡渓谷トンネルを歩いて
その3 : 渓谷美の『清津峡渓谷』
その4 : ブナ林の『美人林』
《その3 : 渓谷美の『清津峡渓谷』》
清津峡の雄大な景観美を形成している柱状の岩は「柱状節理」といい、岩体冷却の際 体積収縮によって冷却面に垂直に六角柱状の節理が生じたものです。
トンネルは全長750mで、途中 3箇所の見晴所とトンネルの終点となるパノラマステーションからは、素晴らしい渓谷美を堪能することが出来ます。
清津渓谷の案内図・・・・左下の清津峡渓谷トンネルを歩きました

ビデオホールを過ぎると、左側に大きな通路があります・・・見晴所です

第1見晴所からの眺望・・・入坑口から約15分の場所にありここからは清津川の清流が眺められます

清津川の清流


第2見晴所からの眺望

ちょっと深くなった渓谷です


第3見晴所・・・入坑口より約20分

ここからは屏風(びょうぶ)岩の岩肌を間近に見ることが出来ます。
絶壁にそそり立つ柱状節理の高さは約100mほどあります。

清流の流れ


パノラマステーションからの眺望・・・入坑口から約30分

トンネルの終点で、雄大な渓谷美を満喫できる最高のビュースポットです。


ここから今来たトンネルを戻りました
その4 : ブナ林の『美人林』 に続きます。
2013年8月25日(日)
写真同好会シリーズ 第5回 日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい十日町『美人林』
日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい『美人林』
その2 : 清津峡渓谷トンネルを歩いて
その3 : 渓谷美の『清津峡渓谷』
その4 : ブナ林の『美人林』
《その2 : 清津峡渓谷トンネルを歩いて》
清津峡の大渓谷を安全に、安心して見ることの出来る「清津峡渓谷トンネル」は全長750m(往復1500m)のトンネルで途中、4箇所の見晴所から雄大で荘厳な渓谷美を堪能できるほか、トンネル内ではパネルやビデオで清津峡の四季や自然、成り立ちを紹介してあるコーナーもあります。
《その2》では第1見晴所までのトンネル内のコーナーを紹介いたします。
駐車場から温泉街を通り清津川に沿って歩くとトンネル入抗口があります。トンネル内に入ると「スプリングホール」・「サマープロムナード」・「オータムホール」・「ウインタープロムナード」の清津峡の四季のパネルが続きます。そして約6分間の上演の「清津峡の自然」のビデオホールがあります。
温泉街入り口にありました

駐車場の案内板

日帰り入浴が出来ます

清津川に沿って歩きます

清津峡渓谷トンネルのトンネル入抗口です

全長750m(往復1500m)のトンネルの案内図


綺麗なトンネルを進むと

清津峡の四季を紹介したパネルが現れます

「スプリングホール」・「サマープロムナード」・「オータムホール」・「ウインタープロムナード」

パネルのほかいろいろな展示物も

天井には満点星のイルミネーション

ビデオホールでは「清津峡の自然」を上演中(約6分間)

いよいよ第1見晴所に到着です

その3 : 渓谷美の『清津峡渓谷』 に続きます。
【日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい『美人林』(1)】
2013年8月25日(日)
写真同好会シリーズ 第5回 日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい十日町『美人林』
今回のコースは富山から 北陸自動車道で長岡JCTまで行きそこから関越自動車道を通り塩沢石内ICまで行きました。高速を下りてから国道17号線を新幹線のガーラ湯沢駅近くまで行き、早めの昼食。
お昼を食べてから、国道353号線を通り、十日町の『清津峡』に向かいました。ここは日本三大渓谷の一つで清津峡渓谷トンネルの中から間近に「柱状節理」の形成する屏風岩を見ることが出来ます。
約90分ほど撮影・見学をしてから再び国道353号線に戻り、十日町市の松之山地域にある樹齢九十年ほどのブナ林が広がっている『美人林』にいきました。
美人林を堪能した後は国道353号線で上越ICまで行き、北陸自動車道で帰って来ました。
日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい『美人林』(1)
その2 : 清津峡渓谷トンネルを歩いて
その3 : 渓谷美の『清津峡渓谷』
その4 : ブナ林の『美人林』』
《その1 : バスに乗って》
関越自動車道にて・・・六日町を過ぎるころからこの地区の豪雪対策として2階に玄関のある2.5階建ての家屋が目につきます。
1階は車庫や物置、2階から3階が住居になっているそうです。
越後湯沢温泉街やガーラ湯沢のスキー場などが見えて来ました
湯沢錦鯉ランドで昼食・・・・山古志産錦鯉です
プラチナ×黄金色
ガーラ湯沢駅(新幹線)とゴンドラ(右側の斜面)
本日の目的地の一つ 『清津峡』
そしてブナ林の綺麗な『美人林』
帰り道にあった棚田
道際に咲いていた花 オミナエシ(女郎花)
クサボタン
その2 : 清津峡渓谷トンネルを歩いて に続きます。
2013年7月7日(日)
写真同好会シリーズ(第4回)『日本三景・天橋立』と遊覧船から望む『伊根の舟屋』に行ってきました。
丹後半島の東端にある伊根町では、船のガレージを舟屋と呼んでいます。周囲5キロメートルの湾に沿って230軒あまりの舟屋が立ち並ぶ風景は壮観で、全国的にも大変珍らしく、重要伝統的建造物群保存地区選定地でもあります。
その 2 《伊根の舟屋遊覧》
天の橋立のあとは今回のメインの伊根の舟屋を遊覧船に乗り、海上から眺めてきました。
日出地区の伊根湾めぐり・遊覧船乗り場から遊覧船に乗り約30分間の遊覧です。
伊根町は日本で一番海に近い町で、伊根湾の海岸線には舟屋の町並みが続いています。
また、少し離れた道の駅「舟屋の里伊根」では少し高い所から伊根湾に並ぶ舟屋も眺めることが出来ました。
遊覧船乗り場

遊覧船

カモメも一緒に・・・

海上から眺めた舟屋です






道の駅「舟屋の里伊根」



