会派視察③

　会派視察３日目の今日は立川市から出発。
　
　モノレールに乗って東大和市へ。

　東大和市では小学校の校庭＆屋上芝生化と不登校対策プロジェクトについて話を伺いました。
　
　校庭は夏休みに使用が少なかったせいか、傷みもなくよく管理されています。

　
　屋上の高麗芝は猛暑だったせいかやや色が薄いものの、こちらもまずまず。

　不登校対策プロジェクトでは、かなり緻密なプログラムが策定されており、不登校の児童、生徒が減少している点に納得。

　終了後は杉並区役所へ。
　
　こちらでは「すぎなみ協働推進ガイドライン」について事業の概要や課題などの聞き取り。

　今回の視察はどちらに伺っても丁寧な説明をいただき、多くを学ぶことができました。

　以上で会派視察の全行程を終了。新潟に戻りましたが、その足でＮＴＴ労組新潟分会の団結交流会に参加。

　いやはや過密なスケジュールの３日間でした。

安心

　視察２日目は東京の立川市に宿泊。

　二次会で行ったショットバーのマスターおすすめのラーメン店へ。
　
　立川駅近隣の「めん坊」で正油ラーメン（６５０円）をいただきました。

　いわゆる家系ラーメンですが、新潟以外では久々に安心して食べられるラーメンでした。

会派視察②

　会派視察２日目。

　朝、名古屋を出発し東京の町田市へ。
　
　公明党市議団と共に神奈川中央交通が運行する連節バスについて視察を行いました。

　メルセデスベンツ製の連節バスですが、以前に視察に行った岐阜市のものとほとんど変わりありませんが、ＧＰＳにより到着予定時刻が随時更新されます。
　

　
　ノンステップで車いすの乗り降りも簡単です。

　試乗後は町田営業所にてお話を伺いました。
　

　整備工場も見学。
　　
　連節バス整備用のリフトは持ち上げ式ではなく、地下下降式。お値段なんと６，０００万円とか。

　午後はまたまた京成バスの連節バスについて視察。
　

　こちらは車両オプション多数。
　　
　二列式乗降口やツインモニターなどです。

　どちらも大量輸送ということが前提で連節バスを導入していますが、走行路線の道路環境や１日を通しての乗客数など、新潟市と異なる条件も多く、導入について改めて考えさせられた１日でした。

　

名古屋といったら・・・

　昼食は名古屋駅で。

　名古屋に来たからには「なごや」のラーメン。
　
　名古屋といったら名古屋コーチン。「特製名古屋コーチン塩ラーメン」（８８０円）です。

　鶏出汁が強烈に効いた１杯でした。

会派視察①

　今日から水曜日まで、会派による行政視察。

　１日目の今日は陸路で名古屋へ。

　視察先は名古屋の基幹バス。
　
　専用レーンを走行し、道路中央部に島式ホームがあります。

　道路を横断する乗客のための信号。
　

　ホームにはロケーションシステムにより、おおよその到着がわかります。
　

　実際に試乗もしましたが、専用レーンは渋滞するマイカーを追い越しスムーズそのもの。団子状態になることもありますが、特に支障はないそうです。連節バス導入の予定もないとのことで、新潟市のＢＲＴ導入にあたっての課題が見えるなど、有意義な視察１日目となりました。