明記してない画像は左から信楽特コシ(白土)、赤土4号、黒泥土。
ぐい飲み
斑唐津釉(白萩釉02)【釜戸長石30:NK土灰35:天然藁灰40】
以前の白萩はふるいを通して再テストと思ってたんだけど、全くふるいは通らんかった…というわけで再調合に、そして溶けないでブツブツが出るので溶ける様ににするには土灰を少し増やすかなと。
果たして…多少は溶けた、そして斑唐津っぽい!!やった、こうなるのを待ってた、これからはこれを斑唐津釉として斑唐津と朝鮮唐津に挑戦していこうと思う(白萩は合成藁灰で再調合を)。
うのふ02【福島長石15:NK土灰25:天然モミ灰50:千倉10:石灰5】
うーん、悪くないんだけど、コレだったら前の方がいいかなぁ、斑唐津がいい感じになってきたので、うのふの方は教室の雰囲気を目指したいんだけど、なかなかうまくいかない。
合成白萩【福島長石20:NK土灰30:合成藁灰50】
OKでしょ。
まあ合成藁灰なんで当然安定してるんだけど、なんか負けた気がするのは仕方ないね、合成藁灰安いしなぁ。
いらぼ02【NK土灰40:朝鮮カオリン30:来待石30】
あぁ、コレは前の方が好きだな、やっぱり前の方を採用しよう、来待石を買ってしまったのは…。
茶いらぼ(いらぼ03)【福島長石20:NK土灰65:中国黄土15:ベンガラ1】
おぉ、イライラする景色に多少近づいた、黒土のはまさに理想!コレをさがしてたよ、当然採用で。
黄瀬戸02【福島長石30:NK土灰70:ベンガラ3】
黄瀬戸ホントに難しいな、黄色の発色と焦げは悪くないんだけど流れすぎた、全部流れちゃったんでかけすぎたとか置いたところがたまたま温度上がりすぎた、ではないんだよね。
とりあえず、流れたということは溶けすぎなので、土灰を減らした比率で再テストかなぁ、せんべいしっかり敷いて棚板を守らなくては。