まあ、最後までつきあった達成感はあるかな。
失敗したなぁ、やっぱり原作を読んでおくべきだった、原作と違うラストとか言われたって原作読んでなきゃどう違うのかワカランって。
うーむ、思いっきりはしょっちゃう感じだけど、コレってマジメにケンヂのせいじゃん。
1章2章でケンヂのせいにされてヒデーなって思いながら見てたけど、コレは確かにケンヂのせいだったって腑に落ちた。
あのバーチャル過去で贖罪がすまされたというかではないよねぇ、どう考えてもケンヂの一人よがりだし、アレで過去が変わったわけではないし。
まあ、それはそれで、あの万博のライブ会場の外側ではウイルスで酷いありさまなんだし、なんでUFOとロボットの居場所がわかってて動き出すまでなにもしないんだ?っていう目に見えるアラはヒドイけど…やっぱり一番のツッコミどころとしては、あんな覆面してて顔を出さないヤツを世界大統領にしたよなってところ、まあ誰もが思うところだとは思うけど。
この映画があって一番よかったことは平愛梨が券\界を引退しなかったことだよ。
あと福田麻由子のサナエちゃん。