ゴーカイジャー「翼は永遠に」

ジェットマン回！！
ジェットマンはオレが戦隊へ戻ってくるきっかけを作った自分の中でもかなり大事な戦隊。
そして今回のゲスト結城凱は最終回ですでに亡くなっている、しかも役者がらみの退場や殉職（バルイーグルやイエローフォー）とは違って、明確に小さな犯罪に立ち向かってチンピラの刃に唐黷驍ﾆいう前代未聞の衝撃展開、驚いたというか度肝を抜かれたというかで、今でもかなり思い出すほどだし。
まあ、そういうわけでデリケートな作品というかで、多分コレの扱い次第でゴーカイジャー自体の評価に直結してしまう、という感じだったんだけど…

伊狩鎧（いつもは鎧としか書いてないはずだけど今回は一応）が結城凱の霊（？）を見えないってのは悪くないかなと、同じ地球人の霊は見えないとかそういうんじゃないんだけど、なんだろう？区別というか、そういう精神的になにかあるんだろうなっていうのを感じさせてくれてっていうのはなかなかいい。

そして、死してなおジェットマンの面子とつながって見守ってる結城凱を見て、マーベラスが自分の限界を超えるっていう展開燃えるな～。

地上に降りてきたのも神様とのメ[カーにイカサマで勝ってっていうのもらしいしね、ま、神様の方も凱のイカサマ分かってて手のひらで転がしてる感じだけど、そんな塩梅もかなりいい。

#とっくに全肯定してるんだけど、さらにプラスされたエピソードだったかなと。