つれづれなるままに

ひとつ、腹ぺこのまま学校に行かぬこと!
ひとつ、天気のいい日に布団を干すこと!
ひとつ、道を歩く時は車に気を付けること!
ひとつ、人を頼りにせぬこと!
ひとつ、土の上で裸足で遊ぶこと!

覚書

ウルトラマンアーク (土)9:00 テレビ東京

彼女がその名を知らない鳥たち

2017-11-03 | 映画
コレはまた感想難しい。

監督:白石和彌、原作:沼田まほかる、脚本:浅野妙子
人間だし、もっとちゃんとした人生があったはずってのは誰もが思うことでしょ、ほとんどの人が自分の人生に満足できてる人いないだろうし。

全体的に女性目線からの話ッスよね、まあ、当然オレは男なんでその辺がっつり感情移入できたかといえばできなかったんだけど、その辺が乗り切れなかったところかなと、いや、悪くないんだけど。

話的には途中で予想できたんだけど、それは多分予想させてあてさせにきてると思うので、それはそれで読めたなって感じじゃなかった、まあ、この辺の塩梅も紙一重だと思うし、見てる方の受け取り方次第なところもあるしね。
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先生! 、、、好きになってもいいですか?

2017-11-03 | 映画
コレも…

監督:三木孝浩、原作:河原和音、脚本:岡田麿里
かなり王道だな、ただ、広瀬すずがいつもの元気キャラでなくてマジメキャラだったのは新鮮だったけど。

ん~、いつでもどこでもうるさい森川葵がかなりうざったいんだけど、最後のアレはかなりグッときたな、できれば予告で見せないで欲しかったけど。

生田斗真はまあ、教え子手出しちゃってるんでアレだけど、人間だしな~…当事者同士はともかく、関係者はまあ修羅場だよ。

こちらは逆に王道なのがよかったんすけど、何が違うんだろう?

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ミックス。

2017-11-03 | 映画
うん、まあ。

監督:石川淳一、脚本:古沢良太
なんだろ、展開が王道すぎて、ベタすぎて、なんも驚く展開がなかったかなぁ、ま、逆言えば安定感とは言えるんだけど、さすがにココまではねぇ。

いや、王道でもいいんすよ、でもそれはちゃんとバランスがとれてればって話でしょ、まわりの人達の描写が弱いし、そのせいで感情移入しにくいし深みもない、なんかな~。

あ~、アレだ、ちょっと全体的に雑だなって感じたんだ。

そりゃガッキーは普通にかわいいし、永野芽郁は思いっきり小憎らしいし、いいんだけど。

あ、あと、蒼井優が最高ッス。

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味噌中華そば ムタヒロ

2017-11-03 | ラーメン 東京都下


そして最後こちらへ。

アクセスは西国分寺駅、北口に出たら線路沿いの細い路地を左方向へ、すぐ左側。

ミソソ 味玉味噌中華そば \880

なるほど、スープは煮干し味噌なんだ、プラス背脂でこってりさと甘みを追加って感じか。
味噌ダレの塩梅オレにはまあ濃いめ、でも美味い。

麺は中細くらいのほぼストレート、パツッと食感でコシも十分でいいね。

チャーシューはバラ、柔らかい。

味玉はいい半熟具合。

三つ葉がいいアクセント、なると嬉しい、中華そばうたうだけあるかね?

別皿の追い生姜、少し溶かし込むと生姜風味が前面にきて、コレまたかなり美味い。

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読み:みそちゅうかそば むたひろ
最寄駅:JR中央本線、武蔵野線 西国分寺駅
最寄街道:府中街道
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過去の「ムタヒロ」系列の食記はこちら。


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肉中華そば ムタヒロ

2017-11-03 | ラーメン 東京都下


つづいて、新しくできたイオンシネマシアタス調布に行ってみることに、で「先生」を、そしてイオンシネマむさし村山へ移動して「彼女がその名前を知らない鳥たち」をハシゴ、後こちらへ。

この店に行きたくて武蔵村山まで来ちゃったけど、インターバルは2時間くらいあったんだけど、まあ渋滞してて着いたのは10分前だったよ、そんな距離ないだろって油断してたらコレだ。

アクセスは国立駅、南口に出てロータリの先から左斜め前方に続く道に入る、大体150mくらい先右側。

こくにぼ肉中華そば+肉増し \900+200

グレーなスープはトロトロくらいの煮干し、うーん、多分豚も入ってる気がしますが…しかし、煮干しスープ美味いなぁ、醤油ダレの塩梅はオレにはまあ濃いめ。

麺は中くらいの太さのストレート、ャNッとっした食感でコシ十分、いいね。

チャーシューはバラ、柔らかくてかなり美味い、店名も肉推しなんで美味くないわけないのは予想できてたし追加もしたけど、ちゃんと美味かった。

あとはメンマとネギでシンプル。

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読み:にくちゅうかそば むたひろ
最寄駅:JR中央本線 国立駅
最寄街道:都道145号
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過去の「ムタヒロ」系列の食記はこちら。


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みわ

2017-11-03 | そば


さて、新そばの季節なんで11月はそば強化月間にしようかな?と。

まず朝一板橋で「ミックス」後こちらへ。

アクセスは井荻駅、北口に出てそのまま環八通りの東側の測道を北上、200mくらい先右側。

せいろ \850、田舎せいろ 手碾きの黒いそば \1050

そば粉は「北海道 音威子府村 北早生」って書いてありました、読み仮名ふってあったけど忘れちゃった、写真撮ればよかった。

まずせいろを、きちんとつながっててエッジの立ってる上品なそば、太さ的にはいつもの表現で中細くらいでしょうか、どちらかと言うとそばの風味とか香りとかよりものどごし重視かね。

量的には値段のわりに多めかな?とは思う、薬味はネギとワサビ。

つゆはかつおと昆布の香りがいい、甘みは少なめで気持ち辛めなつゆかな?

ごはんと漬物がデフォで付いてくる、ごはんはさつまいも炊き込みごはん、少し甘くてかなり美味い、漬物はきゅうりのぬか漬け。

そば湯はそば粉を溶かし込んだもの、トロトロくらいの濃度でちょうどいい感じで美味い。

つづいて限定10食の田舎せいろがまだ残っていると言うので追加、おろしを付けて欲しいと思って追加料金になってもいいからって言ったら、「田舎はおろし付いてます」ってことで。
手碾きとわざわざ書いてあるのと、他にも手碾きせいろというメニューもあるので、せいろは機械碾きなんかな?

おぉ、なるほど太いし黒い、そばはいつもの表現で中太くらいかな、星も見えるし…実際食べた時にも粒がジャリって、なかなかこんな野趣あふれたそばはないと思う。

太いので一本か二本ずつ食べることに、重いのかズルッとすすれないし当然のどごしはよくないし、よーく噛まないとのどにつっかえそう、ただ太麺な田舎のいいところは、噛むたびにそばの風味が口内にあふれるところっすかね、新そばなのもあってその辺は相当すごかった。

つゆは多分おんなじかな、おろしは適度に辛くてかなり美味い。

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読み:みわ
最寄駅:西武新宿線 井荻駅
最寄街道:環七通り
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