明記してない画像は左から信楽特コシ(白土)、赤土4号、黒泥土。
ぐい飲み
辰砂【福島長石70:福島珪石7:朝鮮カオリン3:石灰12:亜鉛華8:酸化錫5:酸化銅3】
濃い目の塩梅での再テスト、きちんと発色はした…んだけど、あんまり好きな色じゃない、まあでも織部じゃない緑としてはいいかもしれないけど。
んーでも、3リットルバケツまではまだ作る気にはならないかな~、レシピは確定であるんだからしばらく寝かしておこうかなとは思う。
あとちょっと流れやすい、濃くかけなきゃならないのに流れちゃうのは難しいなぁ。
鉄赤釉【福島長石50:天然藁灰12:NK土灰23:ベンガラ12】
濃い目の塩梅での再々テスト、うーん赤くないか…残念、ボツで。
黒天目釉【福島長石50:天然松灰10:加茂川石粉50:ベンガラ3:クロマイト3】
クロマイトを入れての再テスト、アラ?入れない方が黒い?あぁテストでよかった。
トルコ釉【福島長石80:無鉛フリット20:炭酸リチウム2:酸化銅3】
銅を倍にしてみたんだけど、うーんあんまり変わらんな~、とりあえずこれで濃い目の塩梅で再々テスト。
緑の景色はいいんだけど、こういうのを狙ってるわけじゃないんすよねぇ。
カオリン黄土マット【福島長石50:石灰25:朝鮮カオリン25:中国黄土18】
ちゃんと黄土なマットになった、ただもうちょっと黄土色が薄めな方がいいんで、バケツに作るときは黄土を少し少なくしようかと。
O黄瀬戸釉【O土灰50:天然藁灰50】
Oさんの土灰で黄瀬戸のテスト、おぉ悪くない、ちょっと光沢あるけど、光沢のある黄瀬戸でいけるね。
O土灰は量が少ないんで、この黄瀬戸だけにしか使わないようにしようかな?O土灰釉は3リットルバケツに作ったけど、使いきったら終了でいいでしょ。
光沢黄瀬戸の目処がついたら今度はあぶらげ手の黄瀬戸が欲しくなるけど、そっちのほうはぼっちりぼっちりで。
次は線刻と鉄絵とタンパンを試してみようかと。
湯呑み
うずらマット釉
赤土で。
おじさん(オカンの実弟)に頼まれた湯のみ、容量的には中ジョッキと同じなんで500mlはあるかな。
名前を入れてくれって言うんで、せっかくだから撥水剤で鬼のようにでかく入れてみたら、これはちょっと飲んでて恥ずかしいだろってね。
マグカップ
うずらマット釉
黒土で。
オレのマグが壊れちゃったんで作りなおし、自分のとしては三代目…上のと同時期に作ったんすけどさすがに名前はちょっと。