7日
なぜ100個なのかはおいといて、とりあえず100個の湯のみをひくことに。
土、化粧、薬、(あと焼き方もか)の組み合わせを変えて100個全て違う様にするのが目標、もちろん同じ形には全くならないんだけど、それは棚に上げておいて。
再生土でろくろ、再生土とは削りで出た削りカスやろくろをひいた後の余り土(バケツの中の土やドベ)を集めて乾燥させて再生させたものです(要は信楽白赤、御影黒白グレー、備前、耐熱土なんかが混ざってる)、無料でくれるって言うのでとりあえずもらって使ってみる事に、色合い的には赤土よりちょっと薄いかなってくらいな感じ。
あーいろんな土が混ざってるのに結構ひきやすい、まあ湯のみなんであんまり高さは必要なくて、変なプレッシャーがないのがいいんだろうなと勝手に思ってるんだけど。
100個耐久で技術が上がると嬉しいんだけど。
ノーマルサイズのが5個とかなり小さめのが1個ひけました。
10日
削り。
ありゃ、糸切りで厚くなっちゃってた…なんて分かってたけど、無料の土なんで贅沢に使ったのと、前回のマグで底が薄かったりして、かなりビビってたってのもあったかなと。
贅沢に使ってなかったら最後の1個はもう少しでかく出来たな。