ハニー「悪魔のアンサンブル！」

雨宮慶太！！マジすか！？うーんでも雨宮監督っぽさはあんまり感じなかったけどな～。

ハニーのデレっぷりに結構むかついてる自分に気付いた、なんだかんだ言ってドラマ内の色恋沙汰にムカムカきてるって事はそういうことなのか？

アレ？ユキはまだハニーのこと知らなかったんだっけ？どうだったか思い出せないんだけど…だからミキだけに敵意をむき出しにしてたんだ。しかしユキは強いな～、このままだったら間違いなくミキを仕留められたんでないの？

次回はいよいよ三人揃い踏み、結構時間かかったけどいざとなると燃えるもんがあるな。

あ！次回も雨宮監督だと外連見も楽しみだな。

陰日向に咲く

退屈だった、原作は未見です。

以下ネタバレ。
娘の宮崎あおいがなぜ母の初恋相手を探してたのか意味ワカランし、はじめは父親なのかな？と思ったんだけど、そうでもなかったみたいだし。あとモーゼも意味不明。

後半の収束感がホン的にありがちで不自然かな～、というかムリヤリ感が。映画なんだからある程度アリだとは思うんだけど、やりすぎるとしらける典型かな。

アイドルとヲタの話だけ独立してるのはなんで？むーオムニバスでよかったんじゃないのか？所々でつながってる感を出すオムニバス作品流行ってたし。

母べえ

吉永小百合はホントに年齢不詳だな、はじめの頃は何歳の設定なんだろう？

以下ネタバレ。
話的には次女のモノローグで語られていくのに、なぜか感情移入できないんだよな～、父べえ、奈良のおじさん、広島のおばさん、山ちゃん、そして最後の母べえ、と直接亡くなるところはほとんど描かれないのが原因かもしれないけど、ちょっともったいない気もした。

あと、あの戦時中から戦後以降の方がえらい大変だったんじゃないのか？空襲とか、それによる火事とか、戦後の復興とか、その辺の描写も欲しかったな。

なんとなく物足りなさを感じてしまった。