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10/4ぬまけんコーチの木曜昼柔術クラス練習日記

2018-10-06 21:43:06 | 練習風景
10/4ぬまけんコーチの木曜昼柔術クラス練習日記




童◯が伏せ字で
昨日のリングネームが全部スルーっていうことは、、、

正直代表の検閲の基準がよくわからなくなってきましたが、

3日連続です。こんにちは。



木曜日昼柔術は今月からオープンマットで進ませてもらっています。




今日はメンバー的にみても、スパーリングやりたいな、どーしよーかなと思っていましたタイミングで中島さんがいらしたので、やりました。




8人総当たり3分スパー。


たまには、いいですね。

というより、なんだろう。
近頃はオープンマットスペースでばかりスパーしてるからなのか、スパーしたくなるね。
マットスペースだと。





今日は、練習後にも戦いが待っていた。


14:00から赤坂師匠とかっぱ寿司の食べ放題に行く約束をしていたのです。

練習終わりは12:30。

そこから沼舘のユニクロ行ったり、ブックオフで “BLUE GIANT” を読んで時間をつぶしたりしてから
かっぱ寿司 八戸沼館店に向かう。

どれだけ楽しみにしていたのか予約時間より15分も早くに入店してしまい、メニューを渡されて待合所で待機。

すると、同じく14:00からの食べ放題予約客が1組。メニューを渡され、時間まで待合所で待機するよう促されていた。

男女のカップル。


僕は
(戦場に女を連れてくるとは、バカな奴…)
と心の中でほくそ笑んでいた。


というのも、このかっぱの食べ放題。60分というあまり長くない制限時間がもうけられているため、意外と元とるのが大変だということを食べほー経験者である女子高生どもから前もって聞かされていたのである。

他にもその内実を聞けば聞くほど、

これは、戦いだ…

との思いを募らせていったのである。




そんなわけなので、そのカップルに一瞥をくれながらも再び僕は渡されたメニューとにらめっこしながら
柔術の試合前より入念な戦略を練っていた。







そこでわたしが出した結論としては、まず元をとることを最優先に考え
単価の高いサイドメニューから注文、片付けていこうと。

要するに、メニュー表2枚目の下から順番に食べていこうと。


まず、デザート。続いて、椀もの・麺。


これでいこうと。


そう心に決めていると、戦友の赤坂師匠が到着。


時間だ。


店員に案内され、戦地となる席番号31番に赴いた。





ここで、最近のわたしの練習日記をいくらか続けてお読みになっていただいている稀有な方の中には、お気づきになった鋭い方もおられるかもしれない。


上のメニュー表を見ていただきたい。


作戦となる2枚目のメニュー表を下から注文となると、非常に早い段階でラーメン3連発という関門にぶち当たることに気づくはずだ。



賢明な読者はわかっておられると思うが、ここ最近でわたしが
どれだけラーメンを食し、なおかつどれだけそれに苦しまされてきたか。



この時のバカなわたしには知るよしもなかったことだが、結果はもちろんみなさんの予想通りのものとなる。





席につくと、なんと隣(向かい?)の21番があのカップル。



いきなり闘争心に火が灯る。



やってやろーじゃねーか!!

チーム2000貫だ!オラ!エー!!(蝶野風)




まずは冷やし白玉ぜんざいとチーズケーキだ!オラー!!


バニラアイス


杏仁豆腐


プレミアムホイッププリン


プレミアムプリン



ごくっ!旨
具の塩白湯ラーメン


…ごくっ!旨
鮭出汁の味噌ラーメン……




………………








…………開始から15分。

残り45分を残した時点で、箸が止まってしまう。







隣のカップルを見ると




圧倒的に差をつけられている。


皿の重なり方が違い過ぎる。

おそらく、女の方より食えてない。



なんという、作戦ミス。


しかも、昼柔術でのスパー疲れが一気にやってきて、ものすごい睡魔に襲われる。


お腹いっぱい、、、眠い、、



減らない、、、





見たことないような色のチーズがかかったフライドポテトが、いっこうに減らない。





そのまま、15:00まで
変わったのは赤坂師匠の皿の高さのみ。



赤坂師匠には

「戦場で居眠りするバカがいるか」


とたしなめられ帰路につくことになりましたとさ。







おしまい










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