3/10臨時増刊号・ぬまけんコーチの日曜昼柔術クラス練習日記
金曜日はスパーリングやって
土曜日はケイと遊んで
日曜日もずいぶんキッズと遊ばせてもらったな。
久しぶりの日曜柔術担当
テーマは “マウントポジション” と “キッズの遊び”
昨日、2019年3月9日(土)正午12時ジャストにローンチされたこちら↓
モーターサイクルカルチャーに根ざしたハイエンドファッションを提示するドメスティックブランドの老舗
“NEIGHBORHOOD” と、
我らが JIU-JITSU カルチャーの最先端をひた走る、他の追随を許さない DOGI ブランド柔術界の Supreme
“SHOYOROLL” のコラボ胴衣である。
この他にも
ラッシュガードやトレーニングショーツ、バッグやタオルのジョイントワークが発売され、
特に “SHOYOROLL” モノに関しては、
発売されて半日もせず全サイズ売り切れ→一部メルカリで転売
みたいな流れができあがってしまっているため、
わたしも昨日は、久しぶりに会った “わけあり男” 上野惇平との会話中
気もそぞろにサイトを眺め、正午ジャストにラッシュガードとファイトショーツを注文させていただいだ次第である。
しかもこの胴衣、
正確には柔術着をカスタマイズした "DOGI"ジャケットである。
刺繍の場所からして試合用でないのは明らかなのだが、加えて２つの大きなフロントポケットがついているため練習用としても着用は不可能だ。
そしてもちろん、ズボンは付属していない。
では
一体いつ、どこで、どうやって着用するのか？
これが↓その答えである
そう、普通にこれから春にかけての
ちょっと肌寒いそんな日に
カーディガンやチェスターコート、コーチジャケットやカバーオールのように
パーカーやスウェットの上に着る
羽織りモノとしての “DOGI(道着)” をご提案ってこと。
マジ？
マジだよなこれは。
モデルの顔がマジだもの。
なんか、植物園みたいなとこでカッコつけて歩いてるもの。
マジだよこれ。
温子さんなんかは、胴衣着て道場まで歩いてくるけど、上にコーチジャケット羽織ってるからな。
普通の私服の上に道着だぜ。
全く新しいコーディネートのご提案だ。
けど、わかんないらかなトレンドなんて。何が流行るか。
今年の春はメンズノンノとかで
“春を自由に着こなす！ 坂口健太郎のスプリング道着コーデ”
“機能もルックスも文句なし。 買い替えるなら今！ 春コーデのニューフェイス「道着」”
“いま東京ならこの道着！ ファッショニスタのための新定番”
なんていう文句が、紙面を賑わしてるなんてこともなきにしもあらずだからね。
ただ、ちょっと真面目な話。
２、３年くらい前の “UNDEFEATED” × “shoyoroll” のコラボ柔術着の時も
おっ！？って思ったんだけど、
ここ最近の
例えば、NEPENTHESで柔術着の中井祐樹モデルを監修したり、
そこは柔術と関わりの深い
“ネペンテス” クリエイティブ・ディレクター青柳徳郎さんとの関連もあるんだろうし、
同じくファッションフォトグラファーである石毛倫太郎さんが CARPE DIEM の黒帯になったり
やっぱり正月のキムタクと柔術じゃないけど CARPE DIEM 周辺の流れとか。
そして、今回の “NEIGHBORHOOD” 。
なんか、田舎だとホントにそういうのって感じづらいんだけど。
たぶん
この流れはガチだ。
みんな、
やろうぜ。
俺たちは間違っちゃいない。
