人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第廿回 安価で高品質な消耗品って無いもんかね。

2008-11-11 19:53:51 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
とりあえず第拾玖回の続きを少し。

銃身部と機関部を接続するために0.8mm真鍮線を二本仕込みました。

相も変わらず微妙にズレてまっすぐつながりません(苦笑)
丁寧に入れたのですが、プラ板同士の接着面にドリルを立ててしまったため途中で接着がはがれてしまい、ズレてしまった訳です。


さて、ここからは塗装に戻ります。
今回はウォッシングに挑戦してみます。

もともと軽く行うつもりでいたのですが、想像以上に剥げチョロをやりすぎてしまったのでこれをなんとか誤魔化したい、ということでこちらもかなり強めにいきたいかと。

使用したのはエナメル塗料のフラットブラウンおよびフラットアースとカーキを適当に混色したオリジナル色。

とりあえずぶわーっと塗ります。


まずフラットブラウンを何も考えずにわーっと塗ってしまって、半乾きくらいで明るい部分(広い面)にオリジナル色をわーっ、と。
変な隙間に塗料が入り込んでプラを割らないようにだけ気をつけて行いました。

脚とかもう何!?ってくらいグチャグチャwwww



で、だいたい乾いたところでエナメル溶剤をひたした綿棒でふき取っていくワケです。
するとこんな感じになりました。



アレですね。安物の綿棒を使っているので糸くずがパーツに残りますね(苦笑)
ふき取る方向とは反対方向に綿棒を回転させながらだとある程度防止できますが。

まあクレオスの高級綿棒(ほつれないらしい)を買う気にはなれませんが(苦笑)
あんな量すぐ使い切っちゃいますってw


結果、こんな感じになりました。
(以下、クリックで大型化)

全体像


バストアップはこんな感じになります。


これで少しは剥げチョロが目立たなく…なった…なって…るか?



まぁ、いいやw


これで大まかなウェザリングは終了。
あとは武器とバーニア周りと弾痕ですかね。



ではまた

第拾玖回 ポリパテ召喚ッ!

2008-11-08 22:29:49 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
えー昨日今日の分を前後編三章構成でお送りします。

とりあえず塗装はしないで第拾陸回の続きでMG42を作ってました。


まあとりあえず。


前編(昨日の話)


製作した銃身の放熱板にビームマシンガンの銃口部分を接着しました。

この時点でかなり段差がありますが、それは後編できれいにするので問題ナシ。

どうでもいいですが下の面の放熱穴がひどくナナメです…(苦笑)

眠い中半ばやっつけでやっちまいましたからねぇ(汗)

あとは内側に銃身として通す2mmプラ棒の干渉部を削っておきました。

左の灰色の四角いのは金属ヤスリ。大雑把に削るときはやっぱり便利です。

機関部はこのままだと銃床部が作りにくいことが判明したので削り落とし、


バルディッシュと同じ要領で骨組みだけ作っておきました。



あとは機関部の余計なところ(後端上部)をカットしました。



前編・了

とまあ昨日はこんな感じでした。

では今日は?

後編・第一章

とりあえずあちこちのスキマをどうにかしないといけないので、

召喚、ポリエステルパテ!!

WAVEの「パテ革命 モリモリ」ですね。多分一番ポピュラーなんじゃないかと。
以前これが「徳用」ということででっけーバケツ缶で売られていたときはビビりましたwwww

レイジングハート等で使用したエポキシパテはA剤とB剤を同量混ぜ合わせて粘土の如くねりねりするものでしたが、コイツは主剤(下)に硬化剤(上)を少量加えて昔懐かし謎のお菓子「ねるねるねるね」の如くねーりねーりする、というもの。故に手が汚れることもなく。
まあねるねるするので気泡が入りやすい、という欠点がありますが。

…というか、みなさん「ねるねるねるね」知ってます…?
軽く不安。

でまあ、とりあえずトレーに出してみましょう。
上が硬化剤で下が主剤です。


えー…。
なんつうの?

クサい!!!!!

ヤバいっす。シャレにならない臭いです。
なんとも言いがたいですが、とにかくポリエステルが反応する臭い!!!
興味本位で嗅いで卒倒しそうになりましたwwwww

卒倒といえば、私化学の実験で絶賛発生中のアンモニアを直に嗅いでしまったヴァカな人なんですよね。臭くありません。痛いです。目とか鼻が。

まあ、あそこまでとはいいませんが、これは結構キツいです。

とりあえずねりねりすると雑誌の作例の途中写真でよく見かける色になりました。


これをヘラでパーツにくっつけていくのですが、難しくはないですが簡単という訳でもなく、私は「とりあえず乗っけて固まってから考える」といういつもの方法を選択。
銃床部の隙間と、


機関部の隙間と、


銃身部の段差を埋めました。

銃口にも乗ってるのはゲート跡が荒れていたので補修目的です。


乾燥の速さはエポパテと同じくらい。
大体10分くらい経つとねりねり出来ない硬度になったので、暑い日とかはもっと早いかもしれませんね。

とりあえずここまでやったら臭いにアテられてしまって、「う゛ぅ~」とか呻きながらベッドに倒れこんだらそのまま昏々と眠ってしまい、まぁ疲労回復と乾燥時間の確保ができたからいいんですが、とにかく一旦作業を中断しました。

第一章・了


ハイ、おはようございました。

後編・第二章

とりあえずポリパテが乾いたので不要部分を削り取りました。



銃床部はそもそもまだ隙間が残ってたり、気泡が出てたりしましたのでまた盛る必要性アリ、ですね。


次に銃身部の未だ残る段差に黒い瞬着を乗せました。

少しはヒケ防止になるかと思い、ヤスリを使う度に貧乏臭く集めたプラ粉を混ぜてみましたが、使用した部位が部位なだけに効果の程は確かめられず。

余ったので銃床部にも使用しました。


で、これの乾燥待ちの間に銃弾を三発製造w
これで持ち弾は六発!

それこそ一瞬で撃ち尽くすでしょうね…wwww
真鍮線をせっせと削るので240番ペーパーの減りが尋常じゃないですwww

さて、三発作って疲れてたら瞬着が乾いたじゃねぇか。

というわけで銃身部を成形。
画像では分かりにくいですが実銃に準拠してカドを丸くしました。


銃床部は成形した後、部分的に削り込んだ機関部と接着。

削り込んだら削りすぎました(苦笑)



というわけでで、
第二章・了



この二日間はこんな感じでしたね。


次回は塗装に戻る予定。やりすぎた剥げチョロをどうにか目立たなくすべく鴉はウォッシングをするのか(未定)?




ではまた

第拾捌回 ウェザリング開始

2008-11-05 23:13:22 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
今回の写真は全部クリックで大型化しまーす。

とりあえずウェザリング開始しました。
手始めにおなじみ「剥げチョロ」塗装を。
要は「塗装がはがれたように塗料をのっける方法」ですね。逆転の発想。

ダークイエロー部にはマホガニー、グレー部にはガルグレーをまずチョンチョンして、あとダークイエロー部にもガルグレーを少しだけ乗せておきました。
ウォッシングの時にはがれてしまうのが怖かったのでマホガニーはアクリル、ガルグレーはラッカーを使用しました。

塗料の関係上ミスが許されないため、ミスったところは頑張ってリカバーですw

上から下にかけてだんだんとハゲを増やしていきましたが、どう見ても足のハゲが多いですね(苦笑)
チトやりすぎた気もしますが、まあそこは「模型的インパクト」優先ということで。

上半身アップ


脚部アップ


面相筆ばっかり使ってたので肩こりましたwwwww


ではまた

第拾漆回 きれいなうちに。

2008-11-04 22:17:09 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
武器の塗装は完了しました。


バーニア内も「残りは焼け表現でカバーするからいいもん!」と無理矢理自分を納得させて完了。

バーニア内はムズいです…。

あとアクセントになるかなー、と思い、首周りのパイプとチェーンマインの先端をシルバーにて塗装しました。


白い部分も塗装です。

周りの色が淡いので目立たないかなー?と思いましたがそうでもなかったですね。よかったです。

仕上げで胸にジオンデカールを水転写デカールにて。
端っこが破れているのは仕様です。着弾痕にかぶったので。というかかぶるようにしたので。

この「マーキングの破れ」がしたいがために、ただそれだけのためにジオンマークを貼ったのですからwww
デカールの部分だけテカってるのでつや消しでコートしておきますね。


そういうわけでウェザリング前にとりあえずモノアイや腰パイプ以外を組んでみました。
塗装前の完成記事はコチラ





えーコレ言ったら身もフタもあったもんじゃないんですが、言います。
個人的には塗装前のほうが好きな配色でしたwww
自分でも「うぉいっ!」ってカンジですw
まあ「好きな色」に塗ったわけではなくあくまで「大気圏内仕様風塗装」ですからね。

でも後ろから見るバーニアの赤は結構気に入ってます。


あとは妙に渋く仕上がったチェーンマインwww

センサー部は塗ってません(断じて「丸く塗るのが面倒だから」ではないッ!)
先端のシルバーが浮いてますね。黒鉄色あたりに塗り替えようかな。まあいいか。


そんな感じで、次からウェザリングです。
あとは、MG42。



ではまた

第拾陸回 超大雑把

2008-11-02 23:50:24 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
えーしばらく時間が空きました。すみません。

この連休前、中と何かと立て込んでまして。

おかげさまで製作は進んでおらず、塗装方面は進展ナシ。
MG42だけちょいと進めました。

とりあえず銃身周りの放熱板?の囲いは完成。

右側面のみこんな穴です。


例によってノリで切って貼ってしてるので大まかな寸法以外はズレまくりです(苦笑)
プラ板で骨組みを組んで瞬着やらポリパテやらでこまかい形状の修正をしていく、っていう精度は低くてもラクな方法でいかせてもらいます。


あとは機関部。

少し上にプラ板を貼り足して、あとは左右上部分を段落ちにしました。まだまだ甘いですが。

それぐらいしか進んでませんねー。
少しでも時間見つけて銃弾も生産せねばw



ではまた

第拾伍回 武器塗装開始

2008-10-29 22:19:43 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
とりあえずバーニア部分をモンザレッドで塗りました。

バーニア内側のエッジに塗料が乗ってくれなくて困ってます。とりあえず明日またがんばってみます。
みなさんは一体どうやっているのでしょう…?

塗ってて思ったのですが、ちょっとケバいですね(汗)


あとは武器をジャーマングレーで塗装。「ドイツならいい」という訳の分からん色チョイス(苦笑)



ちょっと暗すぎたかな?

う~ん、色彩のセンスは悪くないはず、と思っていたのですが、案外そうでもないっぽいですねぇ…。

まぁ、いいや。


これで大まかな部分は大体終わりですね。
まだバズーカの後ろとか残ってますけど。



ではまた

第拾肆回 眠い…

2008-10-28 22:01:54 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
タイトル通りです。

とにかく眠い…。

なので別に大したことはしてません。

二の腕等を黒鉄色に塗装して、
(↓ピンボケ…)


あとはバーニア内を塗る前にベースホワイトを塗ったくらいです。


武器を塗ろうと思ったんですけどね。


マジで眠い上に明日模試なのでもう寝ますw



ではまた

第拾参回 再開!そして結構太い脇道へ?

2008-10-27 22:50:35 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
とりあえず塗装作業を再開です。

今回はシュツルムファウスト等『爆弾系』の塗装を完了させました。


あとは装甲裏はグレーじゃね?ということで装甲裏と、


順当に関節等のグレー部を塗装しました。


カラーはニュートラルグレーにブラックを少量。心持ち暗くしました。

塗ってから気づいたのですが、延長した膝関節が思いのほかのっぺりしてるのと、あとヒケてました。

組んでしまえば分かりにくくなるとは思いますが、少し残念ですね~。精進精進。


塗装自体はここまで、

ここからは、昨日製作を開始した『ケンプファー用MG42』の製作記をお送りします。
話が前後してしまい申し訳ありません。

資料は主にコチラを参照しました。

とりあえず、フルスクラッチは何となく心細いのでコイツを芯に製作を開始します。

ゲルググJ(イェーガー)のビームマシンガンです。なぜかマシンガンなのに狙撃用w
数年前に素組みした本体が実質ジャンク化したので使用することに。あと銃口とか全体的に何となく似てるっしょ?

とりあえず必要ないところをガンガン切り飛ばしましょう。

ほい


ほい


SOIYA!




結果、使用するのは…







いや、こんなに使えなかったとは。おにーさんビックリ。

結局全然芯にならねーという。


…やれやれ。仕方ない。
プラ板主体で頑張りますかね。


というわけで銃身周りを製作。
これだけで二時間近くかかったのは秘密です…。


見ての通り、上手くスリットが開けられないんですよ。
あちらを修正したらこちらがガタつき、という状況で。いやはや、やっぱりあまり器用なほうではないようですね(苦笑)
いいんです。下手の横好きでも趣味は趣味だ。

あとグリップ周りはとりあえずプラ板貼って幅増し。
ここからどうするかはこれから考えますw



あ、ちゃんと給弾ベルトも作りますよ~wwww
弾丸は1.5ミリ真鍮線をせっせと削りだすという超アナログな方法ですw

HJで見っけたリボルテックの「プロテクトギア」に付属するMG42のベルトの弾数を数えると約70発。



……ひゃっ☆

頑張りますともさwww



そんな感じですね。




ではまた

第拾弐回 製作再開したいけど

2008-10-07 18:56:56 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
とりあえずメサイアが完成したのでこちらの製作に戻ります。
もっとも、すぐに定期試験なので中断せざるを得ないのですが…。


今回も少しだけ。

まずシュツルムファウストとチェーンマインを塗装してしまいました。

チェーンマインの配色をコレにしたのは「爆発物」つながりです。
あとはせっかく本体の色を変えるんだから、みたいな気分ですね。


あとはこういう「装甲の裏」を塗ってました。

これが結構厄介。
パーツの内側なので塗ってなくても、仮組みしてみると関節の隙間から下地の青がのぞいてしまったりしてるんですね。
まだこの作業は続きそうです。


そんな感じですね。

試験中の息抜きに塗装は、用具の片付け等の関係で難しいのでそのときは「散香・マークB」を作る予定です。
っと、その前にバルディッシュでしたね。
少しづつでいいから進めないと終わりませんからね。



ではまた

第拾壱回 塗装三点盛り

2008-09-17 22:13:32 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
塗装面積で言えばロシア並みに圧倒的な広さのダークイエローはあらかた完了です。

あとは装甲の裏とかをちょこちょこと。


次にシュツルムファウストを塗装。
カラーは「RMB83 ダークグリーン」要はドイツ戦闘機の上面色です。

この色、かなり、かな~り、好きかも☆


最後のシメはバーニア部分。
黒鉄色にて塗装しました。



本当は本体グレー部を塗りたかったのですが、結構色の調合が微妙なニュアンスになりそうで、かつ空きビンがないのでそれを買ってきてから。

ジャーマングレーって結構青みが強いんですね。ブルーブラックみたい。



ではまた

第拾回 塗装開始~

2008-09-09 20:43:24 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
とりあえず今日はサンドブラウン部、以後は使用したカラーに合わせてダークイエローと呼称しますが、とにかくメインとなるカラーを塗装しました。



思いのほか隠蔽力が低く、二回塗りましたがあと二回ないし三回くらい塗る必要がありそうです。
塗ってる間は少し黄色身が強すぎるかなーとか思ってましたが乾いてみると全然そんなことはありませんね。むしろいい感じ。

ちなみにカラーリングの予定ですが、
見ての通り基本カラーはダークイエロー、
本体グレー(ダークブルー?)部はニュートラルグレー、
本体ダークグレー部は…塗らないかも。塗ってブラック+シルバー?
バーニア外側は黒鉄色、
バーニア内側等はモンザレッドあたり。
バズーカ、ショットガンはジャーマングレー、
シュツルムファウストは濃緑色、

となる予定。

ところで今。ウォッシングについて悩んでます。
パーツを割ってしまいそうで怖いです…。


ではまた

第玖回 洗う、洗う、そして洗UUUUUUUUUU!!!

2008-09-07 17:00:49 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
あまりに大したことをしていないのでタイトルがヤケクソですwwwwww

もう、ホントやったことは一つだけ。
パーツ洗浄。


洗面器に水と中性洗剤を入れてじゃーぶじゃーぶ洗うだけ。ホントそんだけ。

パーツによっては沈んでいますがその法則性は不明w
ABSパーツは沈みやすい傾向にある気がしますね。

あとは真水ですすいで乾かす。

以上!作業終わり!!!


次回から塗装に入ります。
武器の配色はどうしよう…
シュツルムファウストはパンツァーファウストっぽいダークグリーンと決まっているのですが他は未定。
ま、まずはサンドブラウンを塗るので細かいところはおいおい考えます。

それと昨日言ったMG42ですが、作らないかも(いきなりかよ!)
というか、作ったとしてもこの「MS-18Eケンプファー大気圏内仕様」のジャンル内では作らないと思います。

作りたいんだけどね、ダブルドラムマガジンかっこいいしwww


そんな感じです。



ではまた

第捌回 組み立て完了、ただし“ほぼ”

2008-09-06 00:58:33 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
武器組みあがりました~。


…ただし、チェーンマインをのぞくw

どうしよう、アレ。
運用思想的にどう考えても特攻に近い奇襲攻撃で使用するものではないですしね…。
ま、多分作ります。もったいないし。


膝も完成。



組み立て~。






うん、かっこいい。
やっぱりこの色もいいですね。素組みでいいから二機目も確保しよう、うん。

ショットガンはもう一丁腰にマウント。



普通にかっこいいですね、はい。

よく見ると指がトリガーにかかってねぇや…w


ちなみに私の持論は
「漢なら火力だぜ」
ですwww

いいですね~www

このバズーカに関して。

ご覧の通り、左手に持つとスコープが覗けません。
これはどうしようかなーと思ったのですが、わざわざ左手用のバズーカを生産する余裕があるとは思えないし、あっても製造する可能性は低そうなので、
「右側はスコープを覗く照準方法、左側は複数のセンサーによる立体的位置把握」
としました。よくわかりませんねw
要するに右側は普通に覗く方法で、左側は複数の眼でものを立体的に見る、ってコトです。照準と関係あるかは分かりませんが(汗)


そんなかんじでバズーカいい感じです。


ですが、


ケンプファーの場合、




やはりコイツだろ、と。

ヤバいっす。ショットガンカッコよすぎっすwwwwwww

個人的にはストックが無いほうが好き。

なんかこう…



乱れ撃ち!


乱れ撃ち!!!


リロード…


Face Off!!!!!!!
って感じwwwww

…いや、まぁ、確かに『フェイスオフ』のニコラス・ケイジ二丁拳銃はあくまで「拳銃」でしたよ?めっちゃ金ピカの。
でもなんか「二丁銃」=『フェイスオフ』なんだよね~。ジョン・ウーいいよジョン・ウー。ナイスだよ白ハトwwwwwww


そんな感じw

ショットガンをダブルトリガーでフル装備させるとなんとなくアーマード・コアっぽいですね。


今度友人のACfAでこんなの作ってみようかな…。

ちなみに以前作らせてもらった重量級ACは私がちょっと目を離した隙に機体名が「ツンの人」になってました。

本望だッ!!!




(テンション高ぇ~www)

ではまた

第漆回 数日分をまとめてドン

2008-09-04 18:10:42 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
えーここ二、三日分をまとめて報告します。


とりあえず武器の目消しはここまで終了。

まだショットガンとバズーカが一丁ずつ残ってると思うと…やれやれですw

バズーカはあまりに目消しが煩雑なため、一部ディテールを切り飛ばして後から付け直す方法を選択。といっても一箇所だけで、それ以外は頑張りました…。

砲口と排気口の内側の目消しは本当に面倒だった…。
あとはマガジンの「×」モールドをまたぐ合わせ目も苦労しました。



次に、突発的に腰の動力パイプを3mmスプリングに変更。

前から使ってみたかったんですよね、スプリング。
ついでに襟のパイプも統一性を考えて変えるかな…。



あとは改造した右ひざが完成。


凸モールドはコトブキヤの「丸モールドⅤ」だったかな?とにかく丸モールドで対応。

左右で計四つ必要なのですが、1セットに三つしか入っていないという鬼畜展開orz

二つ買いましたよ、ええ。

で、左ひざを延長開始して、今回の作業は終了!


今日レイジングハートを塗装しようと思ったのですが、なんか妙にベタつく天気で晴れてはいるけど予報は雨。やれやれだぜ…。



ではまた

第陸回 いろいろ手を加えてみます

2008-08-31 11:10:42 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
とりあえず銃弾を喰らってもらいました。

突撃時の、要するに飛行ポーズの時に一番頑丈な前面投影部に被弾したが貫通には至っていない、という想定で。

周囲にある細かい傷はなんというか、着弾時の弾体とか装甲の破片とかが飛び散ったということで。炸裂弾でも撃たれたんでしょうね。

一回の攻撃で受けた傷っぽくするため、なるべく一直線になるように弾痕を配してみました。


…どうでしょ?
やりすぎましたかね?
個人的には「まあまあ」だと思っているのですが…。

感想聞かせてもらえれば幸いです。


次、
モノアイが出っ張ってるのが嫌だったので少しだけピンバイスで穴を掘ってモノアイシールドがわりにしました。



さて、次。

ところで、私、このキットを組んでみて気になったことがあります。

それは、「胴が寸詰まり」もしくは「脚が太い」ということ。
HJの作例ではこれを緩和するために股関節を下に移動し、肩を怒り肩にすることで対処していましたが、私としては脚を下にさげて腰まわりの密度感を無くしたくない。

ということで、
純粋に「脚を伸ばす」ことにしました。

どうやるか、といいますと、


こうやるわけです。


膝の関節パーツを分断、延長して脚を伸ばすことにしました。
幸い何のディテールも無い切りやすいところがあったしね。

で、プラ板で箱を組んで延長。接着。
この際膝下との接続部が宙に浮くのでその補強も必要です。


で、余分なところを削る、と。

丸いディテールはペーパーかけにくいから削除。市販パーツで復活させる予定。
3ミリほど伸ばしました。スケールが狂ってしまいますがまぁ気にしない方向でw


その結果がコレ。

左脚(向かって右)が施術前、右脚(向かって左)が施術後。

ええ、分かってます。スッゲー微妙な違いですともwwwww

でもこれで結構満足なプロポーションになってくれました。

今度は左脚ですね。


あとは悪鬼の如き武装だw


ではまた