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間もなく今年、平成23年も終わります。
今年もイロイロな山に登りました。もう少し登りたいとも思いましたが…毎年そんなことを言っています。
なかなか思うようには登れませんね。今年はお気軽山が多かったかなあ、と気合が入った山は少なかった気もします。
そんな中では、登り甲斐のあった鶏冠尾根、静かな穴場の十石山・金山岩、念願だった北アルプス薬師岳・雲の平、ひどい目に遭った金城山
が印象に残っていますね。
来年は、もう少し気合が入った?山に多く登りたいと思いますが…どうなるのでしょうか。宿題の山も幾つもあります。
とにもかくにも、今年もご来訪いただきました皆様に感謝いたします。ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を。
宿題山は気合を入れなければ登れないような山ばかりです。
このところお気軽山が多いので、つい…。ぼく的には『道の無い山』がお気軽山でない山というククリですね。鶏冠尾根にしても雲ノ平にしても、そこまでの山じゃないですね。金城山にしても阿寺山にしても、普通に道のある山です。条件がやや悪かったという程度かな?
いずれにしても、軟弱路線にシフトしないように、こう言って自分にプレッシャーをかけておかないと、確かに体力も落ちますし、気力も萎えますよね。
なので、『ヒトケの無い山』とか『秘峰』とか『寂峰』とか、そういった類の山を登る山の基準にしておきたいと思っています。ある意味、ナントカ名山のアンチテーゼみたいな?
へそ曲がりなんですかね。
ヒトケの無い山に登ると、ドーパミンが出るみたいです。ノラさんはどうですか?