今度、どこ登ろうかな?

山と山登りについての独り言

黒滝山

2006年02月10日 | 山登りの記録 2004
平成16年1月11日(日)  平成16年になって初めての登山。子供たちに受けそうな岩場のある山で、この時期雪がない山はもうあまり無い。アプローチは短いし、適当に鎖場なんかがある山は西上州にしかない。と言うわけで、黒滝山にした。この山は高校の頃、今は無き親友のTと登った想い出の山だ。    いつものコースを下仁田に向かう。途中安中あたりで小正月の行事の繭玉を持った家族連れなんかが見られた。南牧に入 . . . 本文を読む

大屋山

2006年02月10日 | 山登りの記録 2004
平成16年2月1日(日)  先月の黒滝山に続いての南牧村の山登り。いよいよこの時期はこの辺しか登れなくなった。この辺の山でも、北斜面はかなりの積雪がありそうだ。  名前だけはかなり前から知っていた大屋山、家族向きだそうで余裕です。子供たちは鹿岳に登りたかったようだけど、ニの岳の北面岩場はこの時期無理だから、また後でと言って置いた。2人はデジカメを前の日に貰ったばかりなので、とにかく何処の山と言う . . . 本文を読む

金鶏山・稲村山

2006年02月09日 | 山登りの記録 2004
平成16年2月24日(火)  昨年、登ろうと思って登り損ねた妙義の金鶏山と碓氷バイパス脇の稲村山。わざわざ登りに行くほどの山ではないが、何時も目について気になっていた山だから2山組にすれば結構魅力はある。  平日の朝7時過ぎは渋滞の時間帯だ、高崎まではかなり混んでいた。それでも金鶏山の登り口に9時少し過ぎに着いた。元有料道路(妙義もみじライン)だった道だ、今はごく普通の県道になっているが、どちら . . . 本文を読む

四ッ叉山・鹿岳

2006年02月09日 | 山登りの記録 2004
平成16年2月28日(土)  24日に金鶏山と稲村山に登ってまだ4日しかたっていなかったのに、子供たちが山に行きたがっているので、登って間がない鹿岳だ。さすがに鹿岳だけじゃつまらないので四ツ叉山をセットにした。少しきつそうだな…。  いつものコースで南牧入り、子供たちも大分この村が馴染みになったようだ。六車だの底瀬だの道場だのといった、変わった名前の地名もとても親しくなった。大体、子供たちが初 . . . 本文を読む

裏妙義縦走

2006年02月08日 | 山登りの記録 2004
平成16年3月14日(日)  先月の鹿岳・四ツ叉山は特に問題なく、子供たちも岩場に大分慣れたようだ。  だからと言うわけではないが、満を持しての妙義だ。でも、表妙義はまだ早い、取りあえず裏妙義の方を順番通りで選んだ。  国民宿舎の駐車場を8時半に出発。フロントの人に駐車することを許可して貰った、車を置かせて貰うだけなのにとても丁寧な対応だった。国民宿舎の背後に並び立つ岩峰は高校の頃遊んだ木戸の . . . 本文を読む

三ッ岩岳・大津

2006年02月08日 | 山登りの記録 2004
平成16年4月21日(火)  先月子供たちと裏妙義に行ってから、仕事が忙しかったりでなかなか山に行けなかった。今年は季節がどんどん早く進んで、このところ夏のような日々が続いている。でも、まだ冬の間雪が降るような地域には早すぎる。5月中旬以降までは雪の少ない山に行くしかない。  やはり、西上州かな。この時期この方面では山頂部をツツジの花が埋め尽くす山があるらしい。もちろん、土日は「お花ハンター」の . . . 本文を読む

諏訪山

2006年02月07日 | 山登りの記録 2004
平成16年4月25日(日)  諏訪山はそれこそ20年来の念願の山だ。昨年も登ろうと準備していて、天気が悪くて行けなかった。西上州最奥、かつては秘境の山だった。登山口からのアプローチそのものよりも、この山がある上野村が、同じ県内とはいえ交通の便が悪くて、なかなか行けないと言うのが、後回しになっていた本当の理由だった。今回は子供二人と、その諏訪山に行くことにした。  通い慣れた南牧村を経由して上野 . . . 本文を読む

天狗山・男山

2006年02月07日 | 山登りの記録 2004
平成16年5月2日(日)  先月25日に諏訪山に登ってまだ1週間。ゴールデンウィークだ。  何処へ行っても人ばかり…、諏訪山でもあの有様だから、子供たちは岩場のある山がお気に入りで、その上人の少ない山…。それは、かなり厳しい条件だな。大体この時期、まだ高山には雪があるので中級山岳以下の山をターゲットにするしかない、何しろ子供たちは雪山に登れる装備は無いんだから。  厳しい条件をややクリアしそう . . . 本文を読む

十二ヶ岳・中ノ岳

2006年02月07日 | 山登りの記録 2004
平成16年5月12日(水)  天気予報は余り芳しいものではない。そこそこ晴天になる様なことを言っているが、南から湿った空気が入り込む…というもの。つまりはそれ程期待できない。そんな状況では遠くの山に行くわけにもいかない、県内で軽い山を探します。結局十二ケ岳にした。小野子山と子持山には登ってたけど、ここはまだだった。展望がいいらしいが、天気からそれは期待薄だ。  小野上村の国道から案内ガイドのと . . . 本文を読む

太郎山

2006年02月06日 | 山登りの記録 2004
平成16年7月24日(土)  久しぶりに子ども二人と山登りだ。長男は5月の天狗山・男山以来の山登りで実に2ヶ月半ぶりと言うことになる。太郎山には今月の10日に次男と二人で出かけたのだが、次男が急に体調不良で、絶好の登山日よりのドピーカンに登山口まで行きながら引き返すという前代未聞の反則技で沈没した。次男は帰宅したトタンに元気になって、ひんしゅくものだった。どうも、お兄ちゃんがいないと話し相手もな . . . 本文を読む