平成19年12月15日(土)
ブドー沢の頭1,658.1m 滝谷山1,659m
昨年の11月に、南天山から滝谷山までピストンした。本当はブドー沢の頭まで行くつもりだったが、残念ながら時間切れで樹幹越しにブドー沢の頭を透かし見て引き返した。1年経った。時期的には、本当は陽の長い春がベストだろう。どうしても薮が深くて時間が掛かるこの方面。しかし、行きたい山はたくさんあって、なかなかそうもい . . . 本文を読む
平成19年11月23日(金)
竜ヶ岳1,410.5m 笹塒山1,402m
今年は一足早く、各地の山に雪が来ている。ここ2,3日、日本海側を中心に
11月としては、異例の大雪に見舞われていると言うことだ。赤城山辺りも、雪雲に隠れ気味で見えない日が多い。そうなると、行ける山も大分限られてしまう。今年最後の3連休だが、後半は用事で山には行けないから、23日の金曜日は山に行くことにした。
先週の . . . 本文を読む
平成19年11月17日(土)
笠取山1,953m 燕山2,004m 古礼山2,112.1m 水晶山2,158m
奥秩父の主稜線で、登っていない山も大分少なくなった。
ぼくの場合、登る山の山域とか標高とか「何とか○○名山」とか、特別こだわりが無いので、その時に思いついた山に登っている。とは言っても、名前が気に入って登ってみたい山とか、ある山の頂上から見た姿が素敵だったから登ってみたくな . . . 本文を読む
平成19年11月3日(土)
大戸岳1,415.9m 大白森山1,642m
先月八海山に登ってから半月以上山に行けなかった。すっかり紅葉も進んで、
街の木々も色づき始めている。高い山は雪も降った。気軽に登れる山もだんだん低い山にシフトしていく季節になった。
直前の天気予報では、例年この時期に出かけている会津方面が、土曜は今ひとつかんばしくない様子。それでは、長野だ。行こうと思っていた戸隠西岳 . . . 本文を読む
平成19年10月14日(日)
八海山1,778m(最高点丸岳、別名入道岳)
2週続けて遠くに出かけた。先々週は登山口で無念のリタイアだったけど。そうそう遠くにばかり行っていられない。一人で山ばかり登っていると、家族のひんしゅくを買う…ネットで毎週のように山に登っている方の記録を見るけど、みなさんご家庭は大丈夫なのでしょうか?(要らぬ心配…かな)とはいえ、ぼく的には少しは奥さんとコミュニケーシ . . . 本文を読む
平成19年10月6日(土)
光岳2,591.1m イザルガ岳2,540m 易老岳2,354m
先週、登山口の易老渡まで入りながら、ざーざー降りの雨に涙のリタイアで「お預け」を喰った光岳。登山口の易老渡は秘境「遠山郷」の更に奥、家から一般道を6時間半も掛けて辿り着いた所だ。長野県は広い。先月登った北アルプスの七倉辺りから直線距離でも130㌔もある。南信濃村は隣の上村と共に現在は飯田市になった . . . 本文を読む
平成19年9月9日(日)10日(月)
七倉岳2,509m 北葛岳2,551m 船窪岳2,459m 不動岳2,601m 南沢岳2,625m 烏帽子岳2,628m
残っている夏休みを使って泊まりがけで静かなアルプスに行こう。と思いながら、なかなかお天気が味方してくれない。台風9号が通過した後、休みが取れそうなので、この時を逃さず…でも長野方面の道路は軒並み通行止めで大丈夫かな、という不安 . . . 本文を読む
平成19年8月27日(月)
宿堂坊山1,968.0m 三俣山1,980.2m シゲト山1,835m 黒檜岳1,976m
日光方面の山で気になっている山がある。宿堂坊山と三俣山だ。特に名前が気に入っている宿堂坊山には以前から登りたいと思っていた。日光白根から皇海山に続く群馬栃木県境稜線は、もう随分昔から辿りたいと思いながら果たせないでいる。単独には宿堂坊と三俣だけが残って、他は登ってい . . . 本文を読む
平成19年8月11日(土)
栗沢山2,714m アサヨ峰2,799.1m
梅雨明けが8月になり、明けたとたん連日35℃を越すような猛暑が続いている。残念ながら仕事の都合で随分山に行けない。夏山の予定も立てられず、去年と同じでこの分だと夏山は行けずじまいになりそうだった。
泊まりは無理だけど、日帰りなら何とか行けそうなので、アルプス日帰りをする事にした。あまりに暑くて低い山には登る気がしない . . . 本文を読む
平成19年7月1日(日)
西岳2,398m 編笠山2,524m
八ヶ岳は何回登ったか分からない。八ヶ岳は山塊(火山群)の総称であろうし、南と北に分けたりするが、一応蓼科山を除く北辺から編笠山までがエリアということになるのだろう。あまたのピークで未登なのは西岳、美濃戸中山とか立場岳とか、稲子岳とか、八柱山あたりか…名の知れた峰々は、どこも数回は登っている。しばらく行ってないと、突然また登りたく . . . 本文を読む