平成18年6月25日(日)
(中倉山1539m 沢入山1704m)
足尾の中倉山と沢入山は、足尾の町を流れる渡良瀬川支流の松木川と仁田元沢に挟まれる稜線上のピークで、この稜線は庚申山に繋がっている。鉱毒で「日本のグランドキャニオン」とかつて呼ばれた、一木一草も無い山肌には少しずつだが関係者の努力で緑が再生されてきている。それでも、足尾の町をぐるりと取り囲む山々は崩壊した岩肌が目立ち、やはり一 . . . 本文を読む
今日は足尾の中倉山と沢入山に登りました。
お天気が今ひとつで、朝は行こうか、どうしようか少し迷ったんだけど。
「展望無し」を覚悟で、やっぱり行くことにしました。
実は早起きするのがイヤなので前の晩に登り口の足尾ダムまで行って仮眠してました。駐車場には随分遠くのナンバーの車が何台も停まっていた。へー随分遠くからどこ登るんだろうなー。彼らはみんな松木渓谷(松木川)へ向かって行きました。
沢を詰 . . . 本文を読む
晴れたと言えるのか?蒸し暑かったです。
このところ仕事が忙しくて、来月初めまで特に…佳境に入ってます。
でも、このお天気ですから山に行けないね。
日曜に晴れのマークが付きました。信じて良いのか、悪いのか。
来週も仕事は忙しいし、PTAの方もあるしで、息抜きが必要です。
もう2週間も山に行ってないんだから。
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少し晴れ間がありました。
今年は気温が低い日が多くて、例年ならこの時期は結構蒸し暑いんですが…。
今日は蒸し暑かった。外に出ると不快な感じです。
この週末は山に行けません。今日は家で沈殿。明日は地区の道路清掃(清掃と言っても、草刈りなんですが)です。まあ、このお天気だから何処にも行けないよね。
夜になっても何となく不快な日でした。 . . . 本文を読む
平成18年6月11日(日)
(貉ヶ森山1314.9m 日尊の倉山1262.0m)むじながもりやま・ひそのくらやま
一昨年、長いこと憧れていた奥会津・会越国境の名峰「御神楽岳」に登った。静かな山頂で360度の展望を楽しんだ。周囲の山は見慣れない山々だったが、一際目を惹いたのは、直ぐ西南にシマウマ模様の残雪を見せる貉ヶ森山だった。正確に言うと、手前の日尊の倉山と重なっていたのだが、日尊の倉は目立た . . . 本文を読む
今日は、というより夕べ出発して会越国境の狢ヶ森山と日尊の倉山に向かいました。
奥会津の秘峰「狢ヶ森」ぼくにとっては念願の山。憧れの山です。
林道が開通して簡単に登れてしまう山になってしまった狢ヶ森ですが…。
事前の情報では林道が通れそう(確認はしなかった)だったので、意を決して決行したのですが…。林道は昨冬の豪雪で崩壊し、不通でした。復旧工事中ですが、開通の見込みは正直言って不可能のようです。
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予報では一度晴れになりましたが、日和見で速攻曇りに変わりました。
「晴れなんて言ってねーよ」とうそぶく悪ガキの様な対応だね。
梅雨入りしたとたん、しばらくは雨が降らない予報になっています。梅雨入りって一体何なのでしょうね?梅雨前線にはあまり変化ありません。
曇りで、時おり薄日が差してるけど、黒い雲もうろうろしてるし。はっきりしませんね。
明日は山に行こうかな。来週は行けないから、明日晴れそう . . . 本文を読む
で。梅雨入りはもうすぐ?のようです。
四国・中国地方までやってきました。どうあっても順番に梅雨入りさせて帳尻を合わせたいというのが「気象庁の考え」なのでしょうか?
だからさ。梅雨はもうとっくに入っているって言うの…。
そもそも、「今日から梅雨に入りました」なんて言うこと自体おかしいんですよね。
そう言うものじゃないことは気象庁自身が良くわかっているのに、何でそんな発表の仕方をするんでしょう。
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平成18年6月3日(土)
(ダン沢の頭2040.2m,大高山2079.4m)
5月は3回ほど山に行ったが、どれもみな軽いハイキング。もう雪の制約もなく何処の山にでも行ける季節になった。ということで、温めている山々のどこに登ろうか?
野反湖から志賀高原の赤石山に抜ける上信国境のコースは、随分昔に一度整備され、篤志家のロングコースとして知られていた。白砂山や野反湖周辺の山は大変ポピュラーだが、 . . . 本文を読む
昨夜のうちに出発して、上信国境の大高山に行きました。
予想していた残雪は、ほぼ無くなっていました。雪の上を歩くのはわずかでした。
午前中は快晴で、素晴らしい眺め。
昼過ぎから関東地方の雲が被ってきて、ガスに巻かれてしまったけど、土曜だというのに一人の人にも会わない静寂そのものの山。良かったなー。
ということで、ぼくは大満足でした。尾根を飾るムラサキヤシオの群落は素晴らしかったです。
記録はまた . . . 本文を読む