仕事が全く変わってしまって、今のぼくはかなり憂鬱です。
うーん、これは勤め人の定めでしょうけど。
今まではどっちかというと専門職だけどサービス業?みたいなところ
今度は完全に書類ばかりの事務職になって、はっきりいってストレス溜まる。
息抜きといえば、山登りですが。その山も、平日に全く休めなくなってしまったので…。しばらくこんな状態です。
桜が咲き出して、かえって寒い日が続いてますけど。山には新雪 . . . 本文を読む
桜が咲き始めました。
ぼくは人事異動で4月から全く別の部署に移り、今までみたいに平日の休みが無くなってしまった。あーあ。
そんな訳ですから、しばらくは山に行けそうもないです。
仕事のことより、山に行けないストレスが溜まりそうだ。
いつでも好きなときに山に行ける身分になりたいものです。
そんなの定年退職するまでは無理か…。だよね。
迫ってくる入学式の祝辞も、今のぼくにはやっぱりストレスだなあ。
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平成18年3月24日(金)
(子檀嶺岳1223.1m・夫神岳1250.1m・女神岳926m・大明神岳1232.2m)
3年前に独鈷山に登った。独鈷山は信州の妙義山の別名がある。ノコギリ刃の様な稜線を持つ岩山で、この方面では特異な山容で知られる。随分前から知っていたが、その日初めて念願の登頂を果たしたのだった。
その独鈷山の山頂から、その日、直前に登った冠着山を探していたら、北西に塩田平の盆地 . . . 本文を読む
今日(日付が変わったから、もう昨日か)長野の塩田平周辺の里山をハシゴしてきました。
以前、独鈷山に登った時に正面に見えた、南面に特徴的な岩壁を持つ子檀嶺岳(こまゆみだけ)がとても気になったんです。周辺の山々はどちらかというと丸い小山という雰囲気であまり目を惹かない山ばかりの中に、子檀嶺岳だけは異種の存在でした。形も特徴があるし、岩場があるのも何となくいいなあ。でも、これだけを登る程の山ではないで . . . 本文を読む
平成18年3月20日(月)
2月に敗退した奥秩父の朝日岳だったが、今回スノーシューやピッケルを新調したので、再度ここに向かうことにした。
ところが、峰の越林道のゲートが開いて雪もなかったので、アプローチを短縮できると上ったところ、急に増えた積雪の吹きだまりに車がスタックしてアウト。ここを脱出できたら既に10時を回り、あえなく再度敗退となってしまった。まったく、ここは鬼門なのか?朝日岳に縁が無 . . . 本文を読む
素晴らしいお天気でした。
先月敗退した奥秩父の朝日岳に登ろうと信州川上村に行ったんですが…。
今回は何と、林道の雪道で車がスタックして登り損ねてしまいました。
林道のゲートが開いてたから、雪もなかったし…ところが急に吹きだまりになって動かなくなっちゃった。あーあ、これをどうにか動かすことに四苦八苦してたら、10時を過ぎてしまいました。
時間切れで朝日岳は無理だけど、一応念のため周辺の山の地図や . . . 本文を読む
このところ周期的に天気が変わりますね。
水曜に東京行ってから、仕事とPTAの会議やら飲み会やらで、今日まで過ぎてしまいました。さすがに夕べは、家族が寝静まってから入学式の祝辞の原稿を書いていました。まあ、まだ半月近くはあるけど、とにかく原稿だけでも書いておかなくちゃ却って迫り来るその日がプレッシャーに感じてしまう…。先日の飲み会(今年度の反省会)では現会長や前会長、それに校長まで加わって、舞台の . . . 本文を読む
今日の東京は快晴でしたが、こっちよりは気温が上がらなかったみたいで暖かいと言うほどではありませんでした。
前に書いたように、渋谷のBunkamuraでやっているスイス・スピリッツ=山に魅せられた画家たち=という展覧会を観てきました。昔から好きだったセガンティーニの絵もありましたが、全体には山岳画というジャンルそのものが余り広がりのあるものでは無いようで、山の描かれた風景という域を出ないものでした . . . 本文を読む
寒かったね、今日は。朝から中学校に行って来ました。赤城山の上に久しぶりに雪雲が載っかっていたから、当然冷たい空っ風です。真冬のようでした。
でも、来賓の方々の挨拶は、「梅の花も終わり、桜の開花が待ち望まれる…」とか、違うだろ…というようなものが多かったですね。うーん。挨拶って難しいね。
現PTA会長の挨拶は、おきまりのモノでなく、いつも意表を突くような、人を聴き入らせるようなお話でした。あーあ . . . 本文を読む
平成14年11月7日(木)
鹿岳は内山峠越えの際、下仁田の町の奥に鹿の袋角そっくりの変わった山容が、いつも目に付いていた。今年の春、家族で荒船に登った時も目にした。それが、意識のどこかにこびりついていたのかもしれない。低いけれど、西上州では人気の山ということらしい。
朝起きて出発する。藤岡・富岡と過ぎ、下仁田で国道を離れた。南牧村に入ると、道路は急に狭くなり、日陰は今朝の寒さで霜が降りて白 . . . 本文を読む