平成17年12月28日(水)
今年もあと3日。12月に入ってから記録的な寒波が続いて日本海側は大雪、当然関東近辺の山もそのあおりを受けてどこも例年にない大雪で、既に厳冬期の装いだ。9日に熊倉山・酉谷山に行ってからは、なかなか機会もなくて山に行っていない。28日から3連休で、当然この時期は家の事も色々やらなくてはならないが、やはり締めくくりということで、今年最後の山に行くことにした。
どこもか . . . 本文を読む
今日も寒かったね。
今日は長男と2人で、いわゆる安蘇山塊、地元の山に行ってきました。
熊鷹山と丸岩岳です。シブイね。
山では誰にも会いませんでした。出だしから雪がどっさりで、上に行くに連れてますます積雪が多くなった。登ること自体は、お気軽山ですから大したことは無いけど、12月にこの山域でこれ程の積雪は記憶にないなあ。稜線の吹きだまりは40㌢くらいの雪がありました。トレースもほとんど無くて、笹に埋 . . . 本文を読む
相変わらず寒い日が続いてますね。
風は冷たいと言うより、痛いほど。
今年も残すところあと4日。2005年はどんな年だったかなあ。
山登りに関しては長年の、とか念願のとか、付いた山に幾つも登れたから、まあいい年だったかな。登った山の数と行けた日は少なかったけれど…。
明日から3連休です。この時期だから、当然奥さんからは「アレ」や「コレ」を期待されてる訳だけど、今年最後の山登りに行くことにしまし . . . 本文を読む
でも、今日はお仕事でした。
昨日一昨日と連休はお家で沈殿。なんだか仕事の日は良い天気なんだなあ。
水曜日はお休みだから、いよいよ年の瀬だけど、山に行こうかな。もう、2週間も山に行ってないから…。
通販でストックとゴアパンツ買って、今日届きました。こうして山の道具見てると行きたくなるね。新しいパンツ履いて、新しいストック持って、さて…どこ行こうかな?低山しか行けないけど、山ならどこでもいい、とい . . . 本文を読む
最近はクリスマスと言っても世間では余り大騒ぎしないね。
ぼくが子供の頃の方がクリスマスを盛り上げようと、なんだか知らないけどみんな一所懸命だったような気が…。
うちでも、子供達がもっと小さかった頃は演出から飾り付けから、凝ったクリスマスイブでした。子供達も小さい頃は本当にサンタクロースが居ると思っていたから。それなりに親としても気を遣うんだね。子供達が眠ってから、そおっとプレゼントをベットにぶ . . . 本文を読む
今日はそこそこのお天気だったね。赤城山の向こうの方には雪雲の雲堤が見えていたけど、風も余り強くなくて、最近では暖かい方でした。
んー、こんな様子では山に行けたかなあ?失敗したな…。
ということで、家にいるとこの時期、もう「アレ」しかないです。
今日は家の外ガラスをガラス磨き(窓拭き)。そうだよ、大掃除です。
確かにキレイになると気持がいいのは事実だけど、なんか時間がもったいないような気もする。 . . . 本文を読む
夕べから荒れた天気ですね。
今日日中は、雪が降ったり、晴れたりを何度も繰り返して、全く「ここは何処?」というようなお天気でした。吹雪であっという間に真っ白になって、冬山みたいだ。日本海側は雪に埋まってしまいそうな状態です。
昨日気象庁の悪口書いたら、今日今冬の天気予報を修正するという発表がありました。もっともらしい理由なんか、後からいくらでも付け足せるという鉄面皮のようです。やっぱり反省なんか . . . 本文を読む
平成16年12月14日(火)
冬になると、いつも西に遠くずらりと並ぶ奥秩父の山並みを見るのが楽しい。とはいえ、見て判るのは登ったことのある甲武信岳辺りだけ、なかでも一番はっきり見えて簡単に識別できるのは破風山だ。破風山はその名の通り破風屋根の形をしている。こうして毎年遠くから見ている破風山だが、登ったことがない。その隣にある雁坂嶺は雁坂峠のすぐ上に聳える山だ。
雁坂峠といえば、高校2年の冬山合 . . . 本文を読む
今日、もう日付が変わったけれど夕焼けがキレイでした。
このところずっと晴れが続いているけど、夕焼けはあまり見られませんでしたね。
夕焼けと言えば、数年前にフィリピンの火山が噴火した年は、火山の噴出物が大気中に広く分散していたせいとかで、異様な色の夕焼けが印象的でした。紫がかった色をしていたな。今日のは普通?の赤い色だったけど…。
今晩から明日にかけて、また雪が降るところがあるようです。今年は何 . . . 本文を読む
相変わらず寒さが続きます。寒い、寒い、はもう飽きたね、と言うか、いい加減で普通に戻ってくれ。
さて、今日は最近?でもないけど、気になって考えていること。
ぼくが登りたい山や、憧れの山などは世間で言う「秘峰」とかいうカテゴリーに属しているものがほとんどです。誰でも迷うこともなく、コースさえ辿っていれば自然に山頂に達してしまう様な山は含まれません。
いわゆる有名山岳。「ナントカ名山」とかに名を連ね . . . 本文を読む