日曜は雨と雨の狭間で、曇り晴れの予報から南会津に向かいました。
11月の最初の3連休に長須ヶ玉山を手始めに登ろうと思っていた山が幾つかありますが、
今回はそのうち家老岳と貝鳴山の2つに登ってきました。この2山は、ぼくが会津方面に入る時に入口にある
山です。いつか登ろうと思いながら数年経ってしまいました。なので、この2山だけは今年のうちにと思って出かけた訳です。
雨こそ降らなかったけれど、ガスと曇り、ほんの少し青空が小間切れに出た程度でしたが、雪が来る前にどうにか登れました。
家老岳をお昼までに済ませて、貝鳴山を午後にしました。陽が短い時なので、丸一日かかってしまいました。
もちろん誰にも会いませんでした。
寒くなりましたね。もう明日あたりから会津方面は雪マークが付いています。白く覆われる前の最後のラクダ色の山という感じでした。
午前中に家老岳に登って、貝鳴山にお昼を少し回ったぐらいで登りだし、降りてきたらもう夕暮れの山でした。陽が短いので行動時間も短くなります。もう太平洋側にシフトです。あと何山今年中に登れるでしょうか?もう今年も間もなく終わりですね。