平成20年12月28日(日)
雨ん坊主1,295.0m 中垣岩1,098m 大峯983m
今年も間もなく終わろうとしている。年末寒波か?かなりの寒波がやって来たようで、週末から寒さが厳しい。冬型の時は、関東の平野部は晴天だからどこでも良い訳だが、冬型が強すぎると、山を越えて雪が群馬県の真ん中くらいまでやって来てしまう。さて、じゃあ何処に行こうか?今年の最後の山だ。
昨年の初冬に登った角落 . . . 本文を読む
平成20年12月20日(土)
新三郎(小路ヶ岳)1,681.5m 、1622㍍峰、カイト山(皆戸山・白板山)1,342.8m、天望山1,470.7m
先週は南相木の山に登ったが、峰雄山とずみ岩・茶屋ノ平に登った後、もう一山くらいと思って資料を持っていった山が3つある。日の短いこの時期に、いくらなんでも道の無い山にそういくつもハシゴできるとは思わないが…。資料を持っていったのは県境の新三郎と、上 . . . 本文を読む
平成20年12月13日(土)
峰雄山1,631.2m、ずみ岩1,789.2m、茶屋ノ平1,662m
12月になった。今年も残りあとわずか、何回山に行けるだろう。ここ数日は天気も良くて、小春日和が続いている。日曜は雨予報で、その後は平年並みの寒さが戻るという。雪のない山を気軽に歩ける日も少なくなるだろう。先週は家内と小旅行に出かけたので、山には行けなかった。日曜はお天気がダメらしいから、土曜に出 . . . 本文を読む
平成20年11月30日(日)
のこぎり岩(ミホガハラ)1,160m、広小屋山1,484.4m
2年前に敗退した西上州のタカノス岩だが、その後は何となく再チャレンジしないまま過ぎていた。前回はネットで探しても、二子岩・ククリ岩の情報はあっても、タカノス岩に登った記録などは見なかった。先日、西上州に行こうかなと思ってネットサーフィンしていたら、タカノス岩に登った記録や、写真が出ている。そういえば、 . . . 本文を読む
平成20年11月23日(日)
三ノ宿山1,229m 大木戸山1,286.6m 丸山1,242m 六郎地山1,097.1m
平年より寒い日が続いた。県境方面や高い山は、みな雪が積もっている。気軽に出かけられる所も少なくなった。3連休ということだが、最終日は雨の予報。家の用事がある土曜はダメなので、日曜に山に行くことにした。当然、土曜の夜に家を出た。
いつも日光方面や、会津方面に出かける時に通 . . . 本文を読む
平成20年11月11日(火)
松岩山1,512.1m
11・12日の2日間は、この時期恒例の人間ドックだ。いつもは町の中の病院で受けていた。そこは、近くのホテルが宿泊場所に指定されていて、ホテルのレストランでフランス料理か中華料理が食べられる。でも、ちょっと飽きた…。
ぼく的にはフランス料理なんかより、温泉に入れて山が見られる(できれば登れる?)所の方が、ずっと嗜好に合っている。ということだ . . . 本文を読む
平成20年11月9日(日)
旛矢岳1,271m、天目山1,303m、氷室山1,240m、三峰山1,315m
昨年の春、久しぶりに榛名を訪れた。めぼしい山は登ってしまったが、榛名は赤城と違って小さなピークが沢山あり、全部登ろうとすれば結構な数になるだろう。地形図で名前が付いている山だけでも20くらいある。
今回は、お天気がイマイチで雨の予報こそ無いが、土曜と同じ高曇りの様だ。こういう時は、曇って . . . 本文を読む
平成20年11月2日(日)
尾白山1,398m、丸山(古町丸山)1,488.4m
3年前の丁度今頃、御前ヶ岳と大博多山の2山に登ってまだ昼前。充分時間があったから、大博多山の登山口を探していて目に付いた『尾白山登山口』という標柱に誘われ、何の資料も持たずに登りだした。ところが、この辺りの山は2時間もあれば登れてしまうだろうと高をくくっていたら、次第に薮が出てきて厳しい登りになり、ついには登る先 . . . 本文を読む
平成20年10月28日(火)
高薙山2,180.7m
4月に於呂倶羅山経由で登ろうと思ってリタイアした高薙山だが、その後遠征が多くて登り損ねていたら、もう秋も終盤すっかり日も短くなった。新調したコンデジの試写をしたいから、できれば晴天が望ましい。なかなか取れなかった休暇が沢山余っているし、この際だから、わざわざ平日に登らなくても人に会うことなんか無さそうな山だけど、天気予報の栃木県北部快晴の予 . . . 本文を読む
平成20年10月12日(日)
南駒ヶ岳2,841m、仙涯嶺2,734m、越百山2,613.2m
一昨年空木岳に登った時、南に連なる中央アルプスの主稜線で、ひときわ目を惹いた豪快な山が南駒ヶ岳だった。百名山にもなっている空木岳は、名前の美しさに加え山容もすらりとして均整が取れている。ぼくは空木岳に登るまで南駒ヶ岳は知らなかった。中央アルプスの山々の中でも、どうもマイナーなイメージがあり、名前で損 . . . 本文を読む