今度、どこ登ろうかな?

山と山登りについての独り言

本格的に寒いよね。

2005年11月30日 | 日記
風が吹いて寒かったね今日は。 昨日も書いたけど、今日は一層奥秩父の山がくっきりと見えてました。職場から少し離れると、甲武信ヶ岳(甲武信三山)や金峰山・小川山までよく見えます。赤城は黒檜山が雪雲被ってたし、袈裟丸も雪雲の中…。 明日からもう師走だね。今年も終わってしまう。 今、これを打ちながら、パソコンのスピーカーで音楽聴いてます。ぼくは元?オーディオマニア(資金が続かずに討ち死にしました!)な . . . 本文を読む

唐倉山・大嵐山

2005年11月30日 | 山登りの記録 2005
平成17年6月7日(火)  去年、御神楽岳に登って以来行けなかった会津の山。前回この方面を考えたが、何しろ和名倉で頭が一杯になっていたので、長年の登りたい山候補最右翼の大嵐山だったが、見送っていた。奥秩父は一段落したし、やはり静かで他の山域と雰囲気の違う会津の山に行きたいな、ということで今回は会津行きとなった。    大嵐山は随分昔から知っていた。尊敬する川崎精雄さんの著作の中にも登場していて、 . . . 本文を読む

蟻ヶ峰・大蛇倉山 その2

2005年11月30日 | 山登りの記録 2004
その1の続き  蟻ヶ峰の山頂から東の踏み跡を一段降りると笹が切れて、露岩に展望が開けた。ここから北には男山まで続く支稜が派生している。真っ直ぐ延びた稜線の果て、八ヶ岳を背景にして小さく男山・天狗山の岩峰が見えた。御陵山からここまでの間には、また小さな岩峰もある。そして、その支稜の東側には高く見える御座山を挟んで真新しいダムが見下ろされた。それが南相木ダムで、上野村に作られている上野ダムと一対にな . . . 本文を読む

蟻ヶ峰・大蛇倉山 その1

2005年11月30日 | 山登りの記録 2004
平成16年11月17日(水)  蟻ヶ峰とか大蛇倉山なんて名前は全く知らなかった。これらの山は長野県側からも、群馬県側からも過去の山行の折り何度も見ている。この山域としてはかなり高い2,000㍍近い山々が並んで群馬と長野の県境を作っている。今まで、漠然と見ていたせいもあるかと思うが、特に抜きんでて目立つピークもなく、どちらかといえば凡庸な山並みのように感じていた。とはいえ、上野村に属する群馬県の山 . . . 本文を読む

空が高いね

2005年11月29日 | 日記
今日までで、数日続いた小春日和は終わりだそうです。 晴れていても余り遠目が利かないお天気だったけど、夕方辺りから空気が澄んできて青空が高く見えました。 ぼくの職場は高台にあるので、遠くの山が見えます。西の空の下に、この時期になるとずらりと西上州やその上に奥秩父の山並みがパノラマの様に見えるんです。 ああ、晩秋だね。一番高く見えるのは雁坂嶺と破風山。去年の暮れに雁坂峠を経由して、破風山まで日帰 . . . 本文を読む

赤火岳・ぶどう岳・四方原山

2005年11月29日 | 山登りの記録 2005
平成17年11月25日(金)  昨年、蟻ヶ峰という山を知った。もとはといえば、平成15年秋に奥秩父の小川山に登った時に、中腹の弘法岩付近から見た上信国境稜線に台形の見事な山容の山を見たことがきっかけだった。その山の名前を知ったのは、去年五郎山と長峰に登った後だ。五郎山から見たこの台形の山に、ますます惹かれる物があった。この方面にあって、遠くから目立つこの山が、一般には全く知られていないのはどうい . . . 本文を読む

小春日和だねー

2005年11月27日 | 日記
秋は天気がずーっと悪かったけどここのところ晴れ続きで暖かい。 金曜日に赤火岳に登ってから、昨日今日と3連休です。 山に行かないから家でごろごろ…。今日は長男の誕生祝いをするから、朝から奥さんがケーキを焼いて、今とてもイイにおいが家中に充満してる。スポンジケーキに、後でぼくが生クリームといちごでデコレーションするんだよ。 毎年長男の時はこうして手作りケーキでお祝いしてますが、次男は6月生まれなので . . . 本文を読む

赤火岳登ったよー。

2005年11月26日 | 日記
ついに?(勝手に盛り上がってますが)一年越しの赤火岳の頂上に立ちました。 練りに練った、計画通りで約2時間で登頂。んー。頂上は展望もほとんど無く、正直なところ超シブ山だった。 この上信国境(群馬と長野の県境ですが…)の山域では、蟻ヶ峰・大蛇倉山に登ってますが、ここは一番シブイ。この山域としては藪がひどく、結構難儀でした。 シカ道を拾いながらナントカ辿り着いたけど。距離や標高差を考えれば、2時間を . . . 本文を読む