それはサンソン・フランソワピアニストです。46歳没
さっき、ショパン「別れの曲」聞き比べを聞いていたら、ラストがサンソン・フランソワだった。一番魅かれた。
ポリーニとアシュケナージの違いに私のピアノ奏法の研究がある。みなさま上手だがリヒテルは、ねちっこそう！ポリーニと同じタイプだろう。
でも、サンソン・フランソワが一番素敵だった。
この人は自らベートーヴェンが生理的に合わないと言っていたらしいが、この演奏を聞くと、出だしはそんな感じだと思ったが、その内、ベートーヴェンも好きになりそうな演奏に変っていった。
長生きしたら、ベートーヴェンの後期ピアノソナタの演奏もホイホイ演奏したかもしれない。
生贄だってば・・・体験者は判るのである。ダイアナ妃もどうあがいても、無理だったのだろう。生贄だったから・・・
生贄も楽しいよ！たかが80年ぐらいの人生、苦労がある方が面白い。
母の言葉
【あんた、その歳まで一人で来たのだから、嫌な事はせんでもいい！しなさんな！】
家族がある人は、こういうわけにはいかない。子どもにも夫にも差し障る。
私の自作曲の出来上がりがそろそろなので、いつになるかカレンダーを調べていた。ついでに{ぶらあぼ5月号}を見た。すると、どこにもないのである。
5/1,5/2,5/3の予定が・・
5/4に辛うじて、レ・クロッシュリサイタルがあるだけ、しかも、2020の5/3のコンサートは延期になっている。名前は宇宿らしい？知らない人だが・・
これらはコンピューター・スケジュールだろうか？
5/3は憲法記念日、5/4からはラ・フォル・ジュルネが例年通り東京フォーラムで始まるが5/3は無し、
なんか私とは合わない。もう、スーパーコンピューターからも抜けさせてもらいたくなった。
こういう役所のやり方と合う人はいいが、合わない人はどうすれば良いのだろう？あなたはビリだから、気付きなさい、従いなさい！
私は今まで、右腕がブラックホールに落ちていたので、ずっと、馬鹿or馬鹿の振りをしていたから、別に、それでもいいが、でも、ミステリーサークルが道を示してくれて、そうはならなかったのである。いつも、あきらめているのに、試験に合格したり、住み家が入ったり、レッスン室が与えたりするのである。留学までしちゃった！
なんと恵まれている？こう思う方もいるかもしれないが、自分で運を作っていたのである。努力が好きなのである。普通は恋愛や遊びに気が向くだろうが、私は変人か、止まっていたか、何かであろう。
私だけ、周りと合わないのである。
ここまでの文章は10分前には全然、思っていなかったのである。
何を書こうと思っていたのか忘れてしまったじゃない！ものすごく書きたかった事があったのに・・・
思い出した。今日のピアノの練習はそれはそれは楽しかった。これを伝えたかった。書きたかった。ブログ一覧からは消えている。順位は付かない。
何を書いてもいい！
DVD{なまいきシャルロット}観終わった。
リンゴを食べながら・・
何故、クラシックコンサートは5/3を避けているのだろうか？5/1,5/2もほとんどない！
これで、みんな一つよ、国境はないと一生懸命、言う人がいるがそういう人に限って、人を抹殺したり、葬っているかもしれない。噓も付きまくって、自分たちの都合のみで動く。差別心はないといいながら、たっぷり持っている。それで～
4月14日にも小さいナメクジがいた。そのナメクジだと思う。
私の今までの人生を振り返ると、反省する事ばかりである。やっと、誤差が埋まり、その腕の感触を掴む事で、心を取り戻している。
救いは、決して、人を傷つけようとか、貶めようとか、そういう気持ちは持った事ない。でも、腹が立ったら、その方が相手にとって、最良と思う事はしたかもしれないが・・・
天才になったら、生きにくい！私は天才を見ると、うらやましいなんて、欠片も思わない！どんなに孤独な可哀想な運命をたどるのだろうと心配する。
「You raise me up!」素晴らしい名曲だが、どうしても好きになれないアレンジの所がある。
それはゼクエンスという反復メロディーの所である。
どうして嫌いか？
それは自分がよく使うからである。という事は自分が嫌なのだろう！
ところが、天才はこの部分を避けている。
この演技の中には、ゼクエンスはなかった。天才だろう。
金メダル、立ち姿も言う事なし！でも、ゼクエンスの部分の音楽を採用している。でも、社会性も有り、社会と、かかわれる。
結婚なさって、子供もいらっしゃるようだ。
一方の私の食事と言えば、あ～あ～
コンチェルトの練習中に急に、お腹が空いて用意した。
みんな天才になるしかない！そしたら、笑い合える世の中になる。
そうは簡単にいくか！父ならこう言うだろう。
