めし食ってからニョーボと出かけて、行きがけに見た桜はあまり咲いていなかったのに、帰って来ると石神井川沿いの桜がかなり開花していた。暖かかったから、いっぺんに開花したんだろう。
また今年も桜が拝めた。ありがたや、ありがたや。
めし食ってからニョーボと出かけて、行きがけに見た桜はあまり咲いていなかったのに、帰って来ると石神井川沿いの桜がかなり開花していた。暖かかったから、いっぺんに開花したんだろう。
また今年も桜が拝めた。ありがたや、ありがたや。
本屋で立ち読みで、新聞社系の週刊誌を立ち読みしていたら、高校別の合格実績が出ていた。当然自分の母校に目がゆくのだが、信じられないくらいサッパリ。なにこれっていう感じ。ワシらの頃はこれほどひどくはなかった。
いまでも、高校時代の友人は何人か付き合っているのだが、友人Kの情報では、学区が広くなって、学区の2番手校になってしまったことが原因らしい。入るときからレベルが下がっているのだからしかたない。
私立高校と違って、公立高校は行政のさじ加減で地位が大きく変わる。気分次第で、学区が見直しになれば、その高校の地位も大きく変わることになる。競争をさせるために学区を広げたり、学校格差をなくすために学区を小さくしたり、卒業生も含め、教育を受けるほうはいい迷惑である。
学区が小学区から大学区になるほうはまだましであろう。いい学校へ行けたのに、学区が小さくなってレベルの低い学校に行かざるを得なくなって、おおげさでなく、人生が変わってしまった同級生もいる。そもそも国立大学は学区などないし、ビジネスの社会は競争なのだから、競争を否定する学区制など設けても何もよいことはないような気がする。
それにしても、進学実績も振るわないし、甲子園に出るわけでもないし、さびしい限りである。
スギ花粉は何とか収まっているのだが、やはり、時々目がかゆくなる。知らないうちに掻いたのが悪かったのか、はたまた、期末の多忙による疲れからか、「ものもらい」が右目にできてしまった。
I had a sty(スタイ) in my right eye.
右目にものもらいができたでスタイ。
学生のころから、論語をいつかちゃんと読みたいと思っていて、中公文庫の貝塚茂樹先生の訳書を読んでいたことがあったのだが、なんだかよくわからなかった。
ところが、なにげに本屋で買ったこの本のおかげで一気に論語に親しみが持てるようになった。
しかし、昨今のチベットの問題は論語の生まれた国の話とは思えない。ギャップありすぎ。
赤羽駅のトイレに入ったら、S金属のOさんに会った。前には、池袋駅で見かけたこともあったが、最近見かけておらず、久しぶりに見たので、その日一日いいことがありそうな気がした。
ワシは、以前職場が近かったこともあって、しょっちゅう見かけていたし、同じエレベーターに乗ったこともあるので、非常に身近な人なのだが、当然向こうはこっちを知らない。目線が高いから、目に入らないのかもしれない。
一番最初に見かけたのは、就職活動しているときに、丸の内でみかけてタマゲタのが最初だから、かれこれ20年以上の、時々お姿を拝んでいることになる。
いちど、食堂で、おばちゃんに「栄養つけないとね~♪」と言っていたのを聞いたことがあって、意外とお茶目な人なんだなあと思ったものである。大江戸線の車掌さんに、何か文句を言っていたのも見かけたが、「もっと、入り口大きくならない?」とかいってたらしい。
そういえば、昔、携帯で失礼とは思いながら、隠し撮りしたことがあったなあ。そういうわけで実は大ファンなのだ。
家に帰って、愚痴をニョーボに聞いてもらったら、「あんたは後ろ向きの話ばっかり。前に出ているのは、おなかだけね」といわれてしまった。たしかに、そうかもしれないが、後段は余計だ。
今日は早く寝よう。
(ジンチョウゲの写真付き)
最近買ったもので、一番イカしているのは、これだと思う。
草野球の練習用に、ネットで買ったのだが、まるで高校野球の選手みたい。試着したら、鏡の前で笑ってしまった。首から下だけが妙に青春しているのだ。
多摩川のグラウンドで受けるだろうな。こりゃ。