路傍奇術者達の讃歌 -Admiration song for street magician-

ストリートマジシャンの活動日記

マジックソムリエ 続き

2012年08月30日 | 駄文
でも、本当に一番適したマジックを紹介してくれて、
演出まで考えてくれるなら、価値はあるかもしれない。

例えば
「練習が必要でも演じるのが難しくても構わないので、
自分のレパートリーになるマジックを紹介してください」
に対して的確な紹介をしてくれるなら、夢のようだ。

でも、もしかしたら、自分でマジックを探すという楽しさはなくなるかも。
膨大なマジックの数の中から、自分が選んだマジックというのはそれだけで、
貴重だと思う。他人に示されたマジックっていうのは、
レパートリーに入っても、なんだか余所の子みたいな感じがしそう。

テレビ番組で、
「自分で作曲した曲はわが子同然です。子供を失う気持ちを味わうがいい!」
とかよくわからない場面を見た。
関係あるかと思ったけど、関係ないか。


いくらなんでも子供と同じいうことはない、
音楽家に聞いてみたい、
他人にマジックを教えてもらうのは養子縁組なのか?などの
ご意見、ご質問等がありましたら、コメントメッセージ等で連絡ください。

トランプの白鳥


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