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路傍奇術者達の讃歌 -Admiration song for street magician-

ストリートマジシャンの活動日記

内に秘められた破壊衝動

2012年08月14日 | 駄文
フォーク勝手に曲げる人多すぎです。
自分が場をコントロールできていないことが原因ですが、
仮にも他人の所有物を、マジシャンが場に出すと同時に取り上げて、破損せしめるとは
いかなる了見なのでしょうか。
フォークに比べると少ないですが、カードを折り曲げる、破る、かじる人もいます。
マジックに使うぬいぐるみを演技中に燃やされたこともあります。
プロダクションしたイミテーションのダイヤを壁に叩きつけられたこともあります。

今でこそ「演技中に起きるすべての問題は演者に責任がある」
と考えて色々な解決策を考えて、そういったことは減りましたが、
「マジシャンの所有物は観客に破壊する権利がある」
それぐらいに思われている気がします。

しかし、こういった現象はマジックに限ったことなのでしょうか。
似顔絵描きが筆を折られたり、ミュージシャンがギターの弦を切られたり、
バルーンアーティストが風船を割られまくるのはちょっと想像しにくくはあるんですが・・・?

シェル曲げられたときは泣いた、
キーリング広げられて泣いた、
マジック保険会社って結構いけるかもなどの
ご意見、ご質問等がありましたら、コメントメッセージ等で連絡ください。

トランプの白鳥


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