以前、このコーナーでも紹介したことがあったが、70年代から90年代にかけて大活躍した、581・583系と呼ばれる寝台・座席兼用の特急型電車。
東北・常磐線や北陸線・山陽線などで、文字通り昼夜を問わず走り続けてきたのだが、効率が良いと言うことはそれだけ走行距離が莫大と言うことになるわけで、
車輌の疲弊もまた早かった。
秋田には、9両編成が一本のみ残っていて、ほぼ月イチの「舞浜臨」、つまり、TDL直行の夜行寝台列車として、ファミリーに人気のあった列車だった。
昨春4月アタマに、秋田に帰着後、しばらく運転所に放置されていたのだが、全般検査を経て、昨日、ついにほぼ一年ぶりに「復活の日」を迎えた。
始発駅までの回送を撮るべく待ち構えていたら、なんとなんと、ピッカピカの輝く車体でお目見え。
シャッターを落とした後、あまりの美しさに、思わず拍手してしまっている私でした。
東北・常磐線や北陸線・山陽線などで、文字通り昼夜を問わず走り続けてきたのだが、効率が良いと言うことはそれだけ走行距離が莫大と言うことになるわけで、
車輌の疲弊もまた早かった。
秋田には、9両編成が一本のみ残っていて、ほぼ月イチの「舞浜臨」、つまり、TDL直行の夜行寝台列車として、ファミリーに人気のあった列車だった。
昨春4月アタマに、秋田に帰着後、しばらく運転所に放置されていたのだが、全般検査を経て、昨日、ついにほぼ一年ぶりに「復活の日」を迎えた。
始発駅までの回送を撮るべく待ち構えていたら、なんとなんと、ピッカピカの輝く車体でお目見え。
シャッターを落とした後、あまりの美しさに、思わず拍手してしまっている私でした。