まあ、ナンと言うべきか、言葉を失うというか、失笑を禁じえないというか、馬鹿馬鹿しいにも程がある、というべきか。
「北朝鮮」に限ったことではないのだろうけど、国家権力の恐ろしさを、まざまざと見せ付けた会見ではあったよね。
理不尽の極みの末の会見だったはずなのに、本音は一言も言えない。同席した家族すら、「英男の言ったことを信じなければ」などと、のたもう始末。
でも、これって、対岸の火事では決してないのだ。
無知・無責任な国民が増え、時の勢いで、口先三寸の与党に国会議席の2/3を与えてしまうという体たらく。
このまま、自民党に政権を預けていたら、いつの日か、北朝鮮を笑えぬ「悪夢が現実のものに」なろう。
当たり前のことなのだが、「これでいいのか?」「不平不満は選挙で堂々と意思表示する」ということ。
民主主義のありようを、自分の本音で自問自答してみようではないか。
繰言になるが、「言いたいことが言えるうちに言わないと、言いたいことが言えない時代がきっと来るのだ」ということを、虚心坦懐に考えてみるべきだ。
「北朝鮮」に限ったことではないのだろうけど、国家権力の恐ろしさを、まざまざと見せ付けた会見ではあったよね。
理不尽の極みの末の会見だったはずなのに、本音は一言も言えない。同席した家族すら、「英男の言ったことを信じなければ」などと、のたもう始末。
でも、これって、対岸の火事では決してないのだ。
無知・無責任な国民が増え、時の勢いで、口先三寸の与党に国会議席の2/3を与えてしまうという体たらく。
このまま、自民党に政権を預けていたら、いつの日か、北朝鮮を笑えぬ「悪夢が現実のものに」なろう。
当たり前のことなのだが、「これでいいのか?」「不平不満は選挙で堂々と意思表示する」ということ。
民主主義のありようを、自分の本音で自問自答してみようではないか。
繰言になるが、「言いたいことが言えるうちに言わないと、言いたいことが言えない時代がきっと来るのだ」ということを、虚心坦懐に考えてみるべきだ。