This Is The Way I Am

ただし。が、気まぐれに、日常にて考えていることを綴ってみます。

BARに通いたい!

2006年11月09日 01時42分36秒 | Weblog
自宅の近くでバーを探したんですけど・・・


無いんですよ どーん・・・↓


会社の帰りとかさ、
遊んだ帰りとかさ、
家に帰る前に、一杯だけ、ウィスキーを飲みたかったりするわけよ。
静かに、一人きりでさ。
色々と幸せなことと、不幸せなことを数えたりしたいわけよ。


でも、そういう理想的な店が、うちの近くにはなくてさ。



いや、ここで諦めたら、あかん。
探し求めてやる。



これ、今週の、おいらの目標。

when the story ends

2006年11月09日 01時39分20秒 | Weblog
ひとつの物語が終わる時
それまで目に映っていた風景が
全く別なものになることを
いつから僕は知ってたんだろう

通い慣れた道が他人面してる

夢を諦めて見上げる空は
何故かいつも夕暮れで
笑っちゃうくらいに綺麗だ

現実のものとは思えないくらい
時間が止まったのかと思うくらい
写真に収めたくなるくらいに綺麗だ

絵描きになりたいと思う瞬間

綺麗なものを綺麗と言える心は
幾つになっても持ち合わせていてほしい
幾つもの物語がきっとこれからも終わるけど

今時の高校生の会話

2006年11月09日 00時48分01秒 | Weblog
新宿西口の地上を歩いていたところ。

後ろから、走ってくる数人の足音が。

そして、やけに腹から出ている声が。


「体力の限界が近づいてきたようだ!」


本当にね、びっくりしたよ。
まるで、アニメの中の台詞だよ。

・・・何事??

振り返れば、高校生三人組みでした。
見た目は、至って、普通。
「あれ? この人たちの会話じゃなかったのかな?」って思った途端、


「カラ館に決めるしかなさそうだ!」


なんだ、その語尾は。
そして、なんだ、やけに腹式な発声は。
そしてそして、なんだ、カラオケに行くだけで、その大決心は。



「他に道はなさそうだ! 走ろう!」


・・・おかしい。
絶対に、おかしい・・・。


何故に、こんなに劇的なんですか?


三人は、また走って、僕を追い抜いて、行きました。

中華王宮料理

2006年11月09日 00時43分33秒 | Weblog
ホテルの中華レストランで食事会がありました。
フロントの支配人が開催してくださった!


本格的に、中華を食べるのって、初めてかもしれません。
特に、かしこまった場では。
親戚と大きな皿を囲む、ってのは、しょっちゅうあったけど。

マナーすら分からずに、緊張いたしました。。。
フィンガーボールの中身を飲んじゃうなんてことはなかったけど、
(ちなみに、ジャスミン茶だったよ、フィンガーボールの中身は)
例えば、上海蟹の食べ方とかね、
北京ダックの包み方とかね、
細かいところが難しかったです。。。


まぁ、食べちゃえば、美味しい~って唸るだけの男でしたけど。




とにもかくにも、
本当に、本当に、すごく美味しく、すごく楽しかったです!


中華っていうか、王宮料理だからだろうな。
色々な食材が、まろやかに調理されていて、
胃もたれすることもなく、
かといって、あっさりとしているわけでもなく、
とにかく身体に優しく、舌に満足な食事でした。
(分かりにくい表現だなぁ)


50年ものの紹興酒は、500mlで50,000円!!
飲んだ感想は・・・黒酢でしたけど。