湯もち 箱根ちもと謹製

会社の方から、帰りがけに、
「これ食ってみ」って言われて、いただいたお菓子。



『湯もち　箱根ちもと謹製』


超～うまい！！


粉が沢山かかっている、柔らかい、柔らかすぎて、どうしようっていうお餅！


で、中には、羊羹が入ってるんだよ！！



甘すぎず、爽やか過ぎず、
そして、感触は、マシュマロに似てるかな。



おいらが芸能人で、
はなまるカフェにお呼ばれしたら、
絶対に、朝のお目座にするね！！



箱根のある店でしか、手にすることが出来ないそうです。



薬丸君、岡江さん、呼んで！

そして、はなまるスタッフ、おいらのために、買ってきて！！



・・・いや、誰でもいいので、買ってきてちょ・・・。

いい人でいよう。

やっぱりさ、ホテル業勤務だからさ、
『VIP』とかって言葉に敏感になっちゃいます。

それとか、『VIPぶってる人』とか。


まぁぢで、多いの！
ぶってる人！

別にさ、ぶってるわけじゃないんだろうけど、
とにかく注文が多すぎる！


きぃぃぃ！！
ストレスフル！！


本当に、
どこまで尽くすんだろう？
そんなにも尽くす必要はあるのだろうか？
なーんて思ってしまう時もある。


おいらはホテルマンとして失格なのか？ってくらいに、
ドライな気分で、本当にサービス精神の欠片もなくなって、
「はぁ？　何言っちゃってんの？　調子乗っちゃってんの？」
って思う時もある。


・・・あかんよね。
もっと心を大きく広く持たなくては。



でもさ、もし仮に――。
もし仮に、おいらがVIPになったら、
もっといい人でいたいと思うよ。


というか、おいらは、いい人だと思うよ。今。


レストランとか行っても、
絶対に、判りやすく注文するし、
愛想よく振舞うし、
少しくらい相手に落ち度があっても、笑って許すし。

レストランじゃなくてもね。
例え、それがcafeでも、ホテルでも、どこでも。

お互いに、同じ空間にいるんだから、
気持ち良くいたいじゃないですか。

きっとさ、そういう人の方が、
サービスを施す甲斐があるじゃないですか。


そこんところ、
VIPになっちゃうと、忘れちゃうのかね。
あるいは、VIPぶってると、意識が鈍るのかね。



とりあえず。
ホテルに行った時は（別にホテルだけじゃないだろうけど）、
きっと、いい人でいた方が、いい待遇を受けると思います。


なんだかんだで人と人とのつながりじゃない？？　世の中。

柿でした。。。

仕事場の上に、オレンジ色のかぼちゃがおいてありました。

「ハローウィーンも終わっちゃったのに、
　今更、何故だろう？
　そうか！　ハローウィーンが終わって、余ったのか！
　でも、食べるわけにもいかないしなぁ。」

なーんて思っていたら、
それは柿でした。

上司が「この柿どうするんだ？」って話してて、
僕は、初めて、柿だって気がつきました。




おいら、よくあるんだよー、見間違い。
きっとね、思い込みが激しいんだと思う。
一度、「これは○○だ！」って思ったら、
きっと、それ以外には見えなくなっちゃう。

それがおいらの欠点ね。



ちなみに、僕には、カブトムシとゴキブリの違いが判りません。
これは、ちょっと話違うか。