KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

タイヤの空気圧とタイヤの寿命

2018年04月19日 | メンテナンスあれこれ
スカイウェイブ650の2回目の車検時にフロントタイヤを交換しました。
2年前に初回の車検時にもフロントタイヤを交換しています。

最初の車検が25,552Km走行時だったので、ノーマルタイヤは25千Km以上走ったことになり、
驚異的な寿命を示しました。


前回の交換時はリアタイヤと同じ、ブリジストン「BATTLAX SC ECOPIA」でした。

ブリヂストン初の2輪用低燃費タイヤ「BATTLAX SC ECOPIA」‐ 転がり抵抗15%低減により環境対応を実現

■前回のFタイヤ交換:2016年2月(車検時)、25,552Km
 ・スカイウェイブ650LXのフロントタイヤ交換(BATTLAX SC ECOPIA) - KOfyの「倍行く」人生


■2回目のRタイヤ交換:2017年8月、34,343Km(走行:17,741Km)
 ・スカイウェイブ650の2回目のリアタイヤ交換 - KOfyの「倍行く」人生


初代スカイウェイブ650のタイヤ交換の記録は以下です。

■旧型スカイウェイブ650の過去のタイヤ交換(税込)

1回目 14,966(14,966)Km、26,565円
2回目 30,581(15,615)Km、55,700円<前後交換、リアブレーキパッド>
3回目 44,222(13,641)Km、31,290円
4回目 62,559(18,337)Km、70,400円<前後交換、R+F(2)ブレーキパッド>
5回目 75,419(12,859)Km、25,100円

 リアタイヤは15,000Km前後、フロントタイヤは30,000Km前後で交換していました。



以上のように、新型スカブーの初回のフロントタイヤ交換含めて、
フロントタイヤは25千Km以上走っていたのに、今回は半分以下でびっくりしました。


レッドバロンの工場長さんに確認すると、タイヤの空気圧管理がずさんだったので、
空気圧が低い状態が続いて走っていたので、急激にタイヤが劣化したようです。

タイヤの空気圧管理の大切さを改めて認識しました。


■タイヤの空気圧の高低の影響、不具合
1.低い場合
  ①燃費が悪くなる
  ②走行安定性の低下
  ③パンクの危険性(サイドの摩耗)

2.高い場合
  ①乗り心地が悪くなる
  ②ブレーキの利きが悪くなる
  ③タイヤ寿命の低下(中央部分の摩耗)

昨年の秋以降から燃費が悪くなっていました。
また、取り回しの際にも重く感じるようになっていました。

こまめに空気圧をチェックしておかないとダメだということが、
いまさらながらに分かりました。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4月17日(火)のつぶやき | トップ | 4月18日(水)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

メンテナンスあれこれ」カテゴリの最新記事