KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

大阪王将のタルタル油淋鶏炒飯はイマイチだった

2020年06月09日 | グルメあれこれ
茨木で献血した後、周辺で飲食店を探しましたが、これっ! というお店がなかったので、
中央環状を豊中まで帰ってきて、大阪王将で、期間限定の「理性崩壊!魔惑のタルタル油淋鶏炒飯」874円を食べました。


今年の1~2月に創業50周年記念メニューで出した「禁断のタルタル油淋鶏(ユーリンチー)炒飯」764円の
油淋鶏のタレのコクと深みをアップ、肉の使用量を1.5倍に増量し、さらにパワフルな商品に仕上げたそうです。
ベースの炒飯は、1~2月の時は「ガーリック炒飯」となっていました。


最初は、店頭ポスターにあった『肉撃黒炒飯』876円にしようと思いましたが、
お持ち帰りメニューだったので、『理性崩壊!魔惑のタルタル油淋鶏炒飯』874円にしました。


しばらくして料理が運ばれてきました。
見た瞬間、油淋鶏の色が黒いなぁ! 揚げ過ぎたんとちゃうか?
と思いました。

また、炒飯も色が黒くて、醤油辛かったです。



不審に思って、店員さんに調理担当者さんを呼んでもらい、
料理のレシピ通りか確認すると、「レシピ通り」との返事でした。


今まで、油淋鶏は何回か食べたことありますが、あのような色と醤油ぽい味は初めてです。
炒飯は、ガーリック炒飯というより、醤油が勝った「黒炒飯」という感じでした。


店に置いてある、キャンペーンチラシの油淋鶏と明らかに色が違います。
正しいレシピだったのなら、チラシの写真に偽りありです。

評価は、 ★★☆☆☆ でした。













ASCII.jp:大阪王将「生姜焼き炒飯」「タルタル油淋鶏炒飯」が肉増量して再び

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