2022年4月にバッテリー交換とプラグ交換をして快適になりましたが、
バイクの走行距離が全体的に少なくなっている中、特にセローの乗車率が低く、
バッテリーの充電状況も落ちていたと思います。
卵かけご飯の贅沢昼ごはんツーリングに行くためにセロー250のエンジン始動しましたが、
セルが回りエンジンが掛かりましたが、アイドリングが安定せず、エンジンが止まりました。
再度セルを回し、エンジンが掛かりましたが、アイドリングで止まってしまいます。
再度、セルを回しましたが、エンジンは掛からず、エンジン警告灯が点灯しました。
エンジン警告灯が点灯したのは初めてです。
・エンジン警告灯とは、エンジン制御系に何かしらの異常を検知した際に点灯する、
エンジンをかたどった黄色(橙色)のランプ
・エンジンにはさまざまな制御センサーが搭載されており、安全な走行や性能を
阻害する危険がないか、常にチェックしている。
このセンサーが異常を検知すると、走行中、停車中問わず、エンジン警告灯が点灯。
①O2センサー
O2センサーが故障すると、エンジンの正確な燃焼状態が把握できなくなり、
エンジンストップやアイドリング時の回転異常、マフラー触媒部が高温になる
不具合を引き起こす。また、燃料を余分に消費するようになるため、燃費が悪くなる。
②エアフローセンサー
エアフローセンサーが故障すると、計測される空気量と実際にエンジンに送られる
空気量に差が生じ、燃料噴射が正確でなくなり、吸気系のトラブルが引き起こされる。
また、メンテナンス不足でエアクリーナーやエレメントが汚れていても、エンジンに送る
空気量が減ってしまうため、適切な燃焼ができず警告灯が点灯。
③イグニッションセンサー
最近の車は、点火のタイミングがコンピューターによって制御されているので、
エンジン点火に異常があった場合にエンジン警告灯が点灯、
異常を放置すると、エンジンストップを起こす。
④アクセルポジションセンサー(アクセル開度センサー)
センサーに異常があると変速や回転数に影響が出るため、
走行自体にトラブルが生じる可能性がある。
⑤バッテリーセンサー
バッテリーが上がってしまったときや、バッテリー交換時にバッテリー端子の
接続トラブルが生じているとエンジン警告灯が点灯。
また電圧の低下など、バッテリーの寿命を知らせるために点灯することもある。
⑥その他の異常
・給油口キャップの汚れや不良
給油口キャップの劣化や汚れで内圧を調整できなくなったとき。
また、給油口キャップがきちんと閉まっていない場合も点灯することがある。
・タコメーター、速度計の異常
各種メーターに異常が生じると、エンジン警告灯が点灯。
・電装系統の異常
エアコンやオーディオシステム以外に電装品が搭載されており、
これらのセンサーのうち、走行や安全に関わるセンサーが異常を検知したとき。
メーターにはエラーコード「19」が表示されていました。
エラーコード「19」はメインスイッチの接点不良のようです。
別の記述では、サイドスタンドスイッチの不具合もあるようです。
セロー250のエラーコードは明確にわかりません・・・・(・_・;)
1分以上電源ONしていると、エラーコードとエンジン警告灯の点灯が消えました。
念のためにセルをかけると一発でエンジンが掛かり、
アイドリングで停止したので、再度セルをかけてエンジンがかかったあとは、
長めに空ぶかしをしてエンジンを安定化させました。
訳が分からず、使えるように復調しました。
レッドバロンに行き、チェックしてもらいました。
セロー250のエラーコード「19」は、サイドスタンドスイッチの不具合のようです。
ニュートラルの状態でサイドスタンドを下げても本来はエンジン停止することはないですが、
以前から、エンジン停止になることがありました。
センサーの接点が少し調子悪いようですが、今後、エラー表示になったら
スタンドの上げ下げを繰り返せば大丈夫でしょうとのことで、
点検して、部品入手に時間もかかるようなので様子を見ることにしました。
バイクの走行距離が全体的に少なくなっている中、特にセローの乗車率が低く、
バッテリーの充電状況も落ちていたと思います。
卵かけご飯の贅沢昼ごはんツーリングに行くためにセロー250のエンジン始動しましたが、
セルが回りエンジンが掛かりましたが、アイドリングが安定せず、エンジンが止まりました。
再度セルを回し、エンジンが掛かりましたが、アイドリングで止まってしまいます。
再度、セルを回しましたが、エンジンは掛からず、エンジン警告灯が点灯しました。
エンジン警告灯が点灯したのは初めてです。
・エンジン警告灯とは、エンジン制御系に何かしらの異常を検知した際に点灯する、
エンジンをかたどった黄色(橙色)のランプ
・エンジンにはさまざまな制御センサーが搭載されており、安全な走行や性能を
阻害する危険がないか、常にチェックしている。
このセンサーが異常を検知すると、走行中、停車中問わず、エンジン警告灯が点灯。
①O2センサー
O2センサーが故障すると、エンジンの正確な燃焼状態が把握できなくなり、
エンジンストップやアイドリング時の回転異常、マフラー触媒部が高温になる
不具合を引き起こす。また、燃料を余分に消費するようになるため、燃費が悪くなる。
②エアフローセンサー
エアフローセンサーが故障すると、計測される空気量と実際にエンジンに送られる
空気量に差が生じ、燃料噴射が正確でなくなり、吸気系のトラブルが引き起こされる。
また、メンテナンス不足でエアクリーナーやエレメントが汚れていても、エンジンに送る
空気量が減ってしまうため、適切な燃焼ができず警告灯が点灯。
③イグニッションセンサー
最近の車は、点火のタイミングがコンピューターによって制御されているので、
エンジン点火に異常があった場合にエンジン警告灯が点灯、
異常を放置すると、エンジンストップを起こす。
④アクセルポジションセンサー(アクセル開度センサー)
センサーに異常があると変速や回転数に影響が出るため、
走行自体にトラブルが生じる可能性がある。
⑤バッテリーセンサー
バッテリーが上がってしまったときや、バッテリー交換時にバッテリー端子の
接続トラブルが生じているとエンジン警告灯が点灯。
また電圧の低下など、バッテリーの寿命を知らせるために点灯することもある。
⑥その他の異常
・給油口キャップの汚れや不良
給油口キャップの劣化や汚れで内圧を調整できなくなったとき。
また、給油口キャップがきちんと閉まっていない場合も点灯することがある。
・タコメーター、速度計の異常
各種メーターに異常が生じると、エンジン警告灯が点灯。
・電装系統の異常
エアコンやオーディオシステム以外に電装品が搭載されており、
これらのセンサーのうち、走行や安全に関わるセンサーが異常を検知したとき。
メーターにはエラーコード「19」が表示されていました。
エラーコード「19」はメインスイッチの接点不良のようです。
別の記述では、サイドスタンドスイッチの不具合もあるようです。
セロー250のエラーコードは明確にわかりません・・・・(・_・;)
1分以上電源ONしていると、エラーコードとエンジン警告灯の点灯が消えました。
念のためにセルをかけると一発でエンジンが掛かり、
アイドリングで停止したので、再度セルをかけてエンジンがかかったあとは、
長めに空ぶかしをしてエンジンを安定化させました。
訳が分からず、使えるように復調しました。
レッドバロンに行き、チェックしてもらいました。
セロー250のエラーコード「19」は、サイドスタンドスイッチの不具合のようです。
ニュートラルの状態でサイドスタンドを下げても本来はエンジン停止することはないですが、
以前から、エンジン停止になることがありました。
センサーの接点が少し調子悪いようですが、今後、エラー表示になったら
スタンドの上げ下げを繰り返せば大丈夫でしょうとのことで、
点検して、部品入手に時間もかかるようなので様子を見ることにしました。