KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

セロー250の2度目のバッテリー交換

2022年04月23日 | セロー250あれこれ
2017年12月に22千Kmで新車から3年2ヶ月でバッテリーを交換しました。

セローのバッテリーを換えました - KOfyの「倍行く」人生 2017年12月24日



それから、4年4ヶ月経過して35.9千Kmで+14千Km走りました。
昨年からセロー号に乗る機会が減り、バッテリーの具合が悪くなり、
セルが回らず、エンジンが始動しないことがめっきり増えました。


一般的には、バイクのバッテリーはグレードによって異なりますが、
バイクバッテリーの寿命は走行距離では50,000km前後、期間では2~3年と言われています。



春になって暖かくなり、エンジンもかかりやすくなってきましたが、
数日乗らないとだめで、4月19日に献血に行く際、エンジンがかからなかったので
バッテリー交換を決意しました。


冬の5シーズン目の限界です。


Amazonで前回注文したものと同じ竹コースの台湾YUASAのバッテリーにしました。
松竹梅の価格比較です。
台湾ユアサの価格だけほぼ据え置きで、他は値が上がっていました。


・純正YTZ-7S 9,051円、GSユアサ →10,692円

・台湾TTZ7SL  5,779円、台湾ユアサ →5,780円

・中華CTZ-7S ユアサ互換 2,560円、バイクパーツセンター →2,690円



4月19日にAmazonで注文し、21日に配達されてきました。
バイクパーツセンターからメーカー梱包の箱に直接宅配業者さんの伝票が貼られて来ました。
メーカーの梱包デザインは変わっていましたが、バッテリー本体デザインは一緒でした。

開梱すると新品のシールが貼られていたので安心しました。
保証書兼用の取説と交換用のボルトとナットが同梱されてました。

前回は交換の前夜に念のために充電しましたが、今回は充電無しで交換しました。


バッテリー交換前に、20日に充電し21日に50Kmほど走った状態の旧バッテリの電圧チェックしました。
エンジン点火前で12.2V、始動後は13V~14.4Vでした。
ちなみに、新バッテリーに交換後は、12.2Vと始動後は13~14.2Vでした。



今回も狭い場所で苦労しましたが、2回目で同じ台湾YUASAのバッテリーだったので、
約10分少々でバッテリー交換が完了しました。
セロー250のシートの固定ボルトを蝶ボルトに変更しているので、シート外しは楽でした。



   


    


   


   


   
     


バッテリー交換後の電圧は交換前と変わリませんでしたが、劣化することは当面ないので、
乗りたいときに充電するわずらわしさから解消されたでしょう。


バッテリーを変えたので、メーターの時計がリセットされました。
加えて、トリップメーターのうち、上の方がリセットされてしまい、ガソリンの燃費測定の
走行距離が「0.0Km」になってしまいました。
幸いなことに、バッテリの電圧測定で交換前の状態を撮影していたので、
燃費の計算が出来ました。(30.4Km/L、5.35円/Km)



次は、ナンカイのバーゲンで点火プラグを安く買って交換しようと思います。
前回交換から、4年4ヶ月、14千Km走ってます。


一般的には3,000km~5,000kmの走行で1度交換を行うのが望ましいと言われています。(^_^;)


・純正プラグ:「NGK 7839 DR7EA」
・プラグレンチ:18mm




■バッテリー不調のツイッター記事

ツイッターの記事は少ないですが今シーズンだけでも6~7回くらいチャージしたと思います。








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