KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

姉・妹が集まりました

2020年05月31日 | グルメあれこれ
奈良に住んでいる姉は愛犬の対応があり、なかなか来ることができません。
豊中市内にいる妹は、自身の抗ガン治療の合間に自転車に乗って、
母のところに来てくれます。


1-2か月に1回、姉が車で妹をピックアップしてきてくれます。
その際は、手作りのケーキとともに、柿の葉寿司たなかの「味彩々」を購入して、
持ってきてくれます。



5月29日(金)に、母を交えてにぎやかな昼食会です。




味彩々(あじさいさい)は、色とりどりのおいしさを集めて、華やかで愉しいお弁当です。

柿の葉すし、巻きすし、押しすし、ちらしすしが入ったバラエティ豊かなお寿司です。

「柿の葉すし」
柿の葉に包まれていたのは、日本近海での身が厚く脂の乗った寒鯖の鯖すし。
酸味と甘味とのバランスのとれたまろやかな味わいです。

「巻きすし」
厚焼 高野豆腐 干瓢 椎茸 三つ葉などたっぷりの具を巻いています。
すし飯も柿の葉すしと同様に、メリハリのある甘酸っぱさが特徴です。

「押しずし」
おぼろ昆布がのせられた“バッテラ”は程よい硬さのすし飯との相性ぴったり合っています。
風味豊かに焼かれた穴子に甘辛のタレが絶妙な味です。

「ちらしすし」
甘辛く炊かれた椎茸に、厚切りで歯切れのいいれんこん。
ふんわり焼かれた金糸たまごと海老。


柿の葉すし本舗たなかのお米は、滋賀県湖南地方の近江米
うるち米の品種の一つであるこだわりの“日本晴”が使われ、
すし飯には最適な、粘りが弱く程よい硬さになるお米だそうです。


母は食べきれないので、いつも晩御飯と翌日の朝食も残りを食べます。
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