胃カメラ検査結果は異状なし

3月12日に、豊中若葉会病院で胃カメラ検査を受診しました。
2004年11月以来、実に16年ぶりの胃カメラです。


検査結果は異状なしでした。
ただし、ピロリ菌の除菌前に炎症していた影響で、胃の萎縮状態とのこと。
この胃壁が荒れている状態は、改善しないようです。


胃がんの原因の9割がピロリ菌とのことで、除菌が済んでいるので
胃がんのリスクは少ないようですが、胃がんの早期発見の為には
毎年の胃カメラ検査がとても有効とのことです。


ところで、ピロリ菌の除菌をいつしたか記憶がありません。
胃カメラ前の問診票で、一応、2010年10月と書きましたが、
最後の胃カメラ検査が2004年なので、ピロリ菌除菌に関してはその前のようです。


人生初めての胃カメラは、高槻の藤田胃腸内科だったと記憶しているので、
1996年（H8年）の転勤後の健康診断受診した後なので、1997年以降です。


ピロリ菌の除菌は、高槻事務所勤務、次の枚方事務所、そして、淀屋橋の本社の
1997年から2004年の間だと思います。

すっかり、記憶がありません。
とにかく、ピロリ菌の薬を飲み忘れるとピロリ菌の除菌が失敗するということで、
１週間気にし続けていたことだけが記憶にあります。
どこの病院で、除菌したかも記憶にありません・・・・　（・_・;）