KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

猿でもわかるビットコイン(ネット上の仮想通貨)

2014年02月26日 | 世の中あれこれ
少し前から、ビットコインというネット上の仮想通貨が話題になっています。
グーグルニュースで検索すると、取引停止とか価格が急落とか出てきます。

ビットコイン - Googleニュース 検索結果

ビットコインについて調べると、以下のように難しい説明が登場します。
・Bitcoin (ビットコイン)は公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づく
 ピアツーピア(P2P)型の決済網及び暗号通貨である。
・Bitcoin には中央銀行のような中央機関は存在せず、通貨の発行や取引はすべて
 ピアツーピア・ネットワーク上で行われている。

※詳細は、Bitcoin ビットコイン - Wikipedia


これでは、何が何だかわかりません。


猿でもわかる説明をします。

要するに、まず最初にネット上で使える自分専用の財布(口座)を用意します。
これが、最初の一歩です。

次に、ネット上でいくつかの種類がある入手ルートからビットコインを自分の財布(口座)に入れ、
使えるサイトで利用したり、両替所でリアルの現金に換えたりできるようになっています。
円からドルに、ドルから円に交換するように、手数料を払ってビットコインに交換します。

ビットコインの入手方法は、取引所で現金と交換したり、アンケートに答えたり、
特定の広告を見たり、ヤバそうですが、ねずみ講的なものもあるようです。

アメリカの「ビットコインストア」というECサイトなどで、入手したビットコインで
買い物もできます。価格は**BTCで表示され、(BTCとドル、円の為替レートで比較します)
購入を決定すると「15分以内にビットコインアドレス(振込先口座番号)へ振り込め」と指示ががあり
アドレスをコピーして自分の口座サイトでそのまま貼り付け、ビットコイン料金を打ち込むと一瞬で決済されます。
決済に関する手数料はゼロで、クレジットカードでドル決済する場合は為替・事務手数料がかかることが多いので便利でお得です。

ビットコインを使えるリアルの店もあり、QRコードをスマホで読み取り、決済できるようになっているようです。
店のメリットは、クレジットカード会社に手数料を払う必要もなく、すぐに決済できるのが便利なこと。


一方で、メリットだけでなくリスクもあります。当初1BTC=13ドル台だったビットコインの対ドル相場は、
2013年4月に266ドルまで急騰した直後、70ドル台に急落し、保有するビットコインがいきなり無価値になることもあります。


はい、これだけです。
もう少し詳しくは、以下のサイトで確認できます。

ビットコイン情報 ビットコイン初心者向け情報サイト

ビットコインとは Bitcoinの説明 - We Use Coins 日本

仮想通貨「Bitcoin」とは一体何か、どういう仕組みかが一発で分かるまとめ - GIGAZINE
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