アルコールストーブ用自動炊飯シリンダーで炊飯

アルコールストーブに入れるだけで、燃焼時間を延ばし、自動炊飯がやりやすくなる自動炊飯シリンダーを購入しました。

早速、9月4日に自動炊飯の試し炊きをしました。


無洗米1合を40分浸漬させ、燃焼用アルコールを25mlシリコーンの計量カップで測って入れました。
アルコールを入れるときはシリンダーに浸透させながら注ぎました。


　　　



着火後5分くらいで全燃焼になり、10～13分で半燃焼になりました。
25分で燃焼が終了し、20分蒸らしました。


　　　　



今回も、ダイソーのアルミパウンドケーキ型（6枚）を使って、水蒸気炊飯しました。
蒸し器用の網を使って裏返しで敷いて、水を150ml入れましたが、
結構余ったので、水の量は100mlでもよいでしょうが前回100mlでも結構残ったので
更に少なくても良さげです。






今度は手作りの自動炊飯シリンダーで炊飯してみようと思います。



ところで、固形燃料＋メスティンの自動炊飯は有名ですが、
固形燃料は百均で4個110円で、一つあたりのコストは27.5円です。

一方で、燃料用アルコールは500mlで280円なので、
1炊飯に25ml使うと14円になります。


アルコールによる自動炊飯の方が固形燃料よりもコストは半分になります。！！




【参考】 炊飯関連のブログ記事の抜粋

※アルコールストーブの自動炊飯シリンダー toktaju - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2023年08月23日

※IMCO 自動炊飯シリンダーの手作り代替品 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2022年12月28日

※炊飯あれこれ - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2021年12月25日

※炊飯の燃料（固形・アルコール・ガス）の種類・量と時間 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2022年07月04日

※ダイソーのアルミパウンドケーキ型（6枚）はメスティンとの相性抜群 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2023年02月09日