レッツ4のプラグ交換

2012年4月に購入した原チャリバイク レッツ4のエンジンの調子がおかしくなりました。
時々、アイドリングで息つきするようになり、スタートでアクセルひねっても
ブブブブゥ～～～　と出足が鋭くなく、走り出したら問題ないのですが、
信号などで停まった場合に4割位の確率で吹け上がりが悪くなります。


以前、エンジンがかからなくなったこともあったので、3年前に準備していた
プラグ交換をすることにしました。


※原チャリバイク（レッツ4）の点火プラグの交換準備 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2019年4月15日



プラグの交換は、2017年12月にセローのプラグ交換をしました。
セローは単気筒でエンジンもむき出しなので、プラグ交換はとても楽です。



レッツ4のプラグ交換方法は、「レッツ4 プラグ交換」の記事を読み、
YouTubeの動画を見て予習しました。






用意したプラグと工具は
・ＮＧＫスパーククラブ　CR6HSA　　　　　　405円
・ナンカイ マグネット付きプラグレンチ16mm　 855円
とプラスドライバーです。



　　　



プラグを外すとこまではまぁまぁ簡単でした。
狭いので、ゴムキャップを外す時に、手が自由に動かないので、苦労しました。


もっと苦労したのが、プラグをねじ込む時とゴムキャップをはめる時です。
とにかく狭く、手が自由に動かないのでプラグがなかなかねじ込めません。
なんとか入っていき最後にプラグレンチで締め込みました。

次に、プラグのゴムキャップがきちんとはまらず、なんとなく頼りない感じで終わりました。
エンジンを掛けるとセル一発でかかったのでホッとしました。

作業開始から終了まで20分もかかってしまいました。
ねじ込みとゴムキャップに苦労しなければ、10分もかからなかったでしょう。





エンジンが息つき状態だったので、念の為にエアクリーナーの状態を確認しました。
汚れて変色していましたが、特に問題はなさそうでした。



プラグ交換して、サクッと家の前を走りましたが、快適に動いてくれます。


走行距離：推定22,150Km（メーターでは2,150Km）もしかしたら32,150Km？？？