ブログ3年目(日記代わりに)

未破裂脳動脈瘤の手術体験(2018年)の記録のためブログを始めました。

検診(術後1年)

2019年06月14日 13時51分48秒 | 未破裂動脈瘤入院手術
昨年5月11日に、未破裂脳動脈瘤の手術(開頭クリッピング手術)を受けて1年が経過し、昨日の午後、CT検査を受けました。

昨日は造影剤の注入もあり、検査2時間前(11:30)から絶食ということで、11時過ぎに、仕事の合間にコンビニのおにぎりを1個食べて病院に行きました。

病院に着き、造影剤を注入する経路を確保するため、生理食塩水の点滴を差されました。
私と同じ検査を受ける方が4名もいて、全員仲良く点滴カートを引きずりながら検査室に向かいました。
私は4名中最後の4番目だったので、他の皆さんが検査室に入っては出てくるのを横目に見ながら順番を待っていました。
いよいよ自分の順番が来ました。
CTの装置に横たわると、撮影中は決して動いてはいけない、ということで、おでこの位置でバンドをきつく締められたほか、あごの所もきつく締められ、装置にしっかり固定されてしまいました。途中、造影剤が注入されると身体の一部が熱くなりましたが、去年の入院中にさんざん経験していたので、冷静に受け止めることができました。検査は10分弱だったと思います。
会計を済ませ、近くのショッピングモールで珈琲を飲み、一息入れました。

そして、今日は結果を聞きに病院へ。
病院は混んでいて、11時の予約でしたが、診察に呼ばれたのはお昼近くでした。
検査結果は瘤が消えていることが確認され、”大丈夫”でした。
これで一安心です。
1年後に検査を受けるよう指示があり、来年の6月12日に予約を入れ病院を後にしました。ずいぶん先のことで、実感がわかず、オリンピックの年か、などと考えていました。
ちょうどお昼どきだったので、昨日のショッピングモールでスープカリーを食べて職場に向かいました。

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