日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

オート・トラックバック機能死亡疑惑。

2004年04月24日 21時27分09秒 | このWeblogについて
先程より、オート・トラックバック機能の実験を行っているのですが、全く成功しません。

これはどういうことでしょう。

もしかしたらオート・トラックバック機能自体が死んでいるのではないでしょうか…。

最初、オート・トラックバック機能とその問題点。にて、2つのblogへオート・トラックバック機能を使いTrackbackしたつもりでしたが失敗。

次に、表示されないカテゴリーからオート・トラックバック機能実験。と、自分の記事へTrackbackを試してみたのですが、これも失敗。

表示されないカテゴリーからでは無理なのかもとおもい、普通に表示されるカテゴリーからも、実験記事。とやってみたのですが、やはり失敗。

もちろんBLOG情報の設定ではきちんとONになっています。


オート・トラックバック機能…死んでませんか?


他の方で成功例があるかどうか知りたいところです。

昔はちゃんとTrackbackされてたのだけど…。
target="_blank"の件も、オート・トラックバックされないらしいと認識したのが結構最近なので、原因がそのタグが追加されたことにあるのか、もともとオート・トラックバック機能が死んでたからなのかがわからなくなってしまいました。


少なくとも、
暇人工房@goo:え?何で??(追記有)
こちらにコメント差し上げた時にはちゃんと働いていたはずです。
でないと問題は起こらないはずですし…

オート・トラックバック機能とその問題点。

2004年04月24日 20時52分53秒 | このWeblogについて
このgooBLOGにはオート・トラックバック機能というものがついています。

π氏の雑記(PCのジャンキー):オートトラックバックって?
むだづかいにっき:blogを続けるということ その1

この機能について、よくわからないという方もいらっしゃるようです。
この機能について単純に説明すると、記事中にblogの記事へのリンクを張ると他に特に設定せずとも、その記事へ自動的にTrackbackされるというものです。

…イマイチ上手く説明できていませんね。
まあ、この記事を例に取れば話は早いでしょう。
先程、2つのblogの記事へリンクを張りました。
上のπ氏の雑記(PCのジャンキー)むだづかいにっきの記事へのリンクですね。

これで他に何の設定もせずとも、このまま投稿すれば各記事へTrackbackされるのです。

もし、この時にさらに編集画面のトラックバックURLにリンク先のトラックバックURLを入れてしまうと、2重にTrackbackされてしまいますので注意してください。


これがオート・トラックバック機能なのですが、この機能には不十分な部分があります。

上の2つのリンク、クリックすると直接リンク先に飛んでしまい、この記事に戻ってくるにはブラウザの戻る等を使わなければなりません。

これを避けるために、私はリンクを張る際、URLタグに「target="_blank"」を追加し、別窓で開くようにしています。

こうすることにより、別窓でリンク先が表示されるようになります。


しかし、この場合にはオート・トラックバック機能が働きません。

これではオート・トラックバック機能をONにしている意味が薄いので、是非とも別窓指定リンクの際にもオート・トラックバック機能が働くようにして欲しいのですが…。


追記。

あれれ…。
普通にリンクしたのにオートトラックバック機能が働いてない。
これはどういうことだろう…。

至急調査しますので、それまでこの記事に書かれていることはあまり信用しないでください…

お手々が遊んでますよ。

2004年04月23日 17時59分31秒 | モンコレ
4月20日 ミニネット大会使用デック。
4月20日 ミニネット大会 レポート。

3連大会後、ちょっと呆けていたのですが、ミニネット大会をやるということで、私も参加させてもらいました。

このデックの問題点はユニットとスペルアイテムの数のバランスが取れていないことにあるようです。

ユニット28枚と多目、さらにレベルも高いユニットが多いため、手札にユニットが溜まりやすくなっています。
当然、スペルアイテムが手札にあまり無いということになり、スペルアイテムでの対抗は期待できなくなります。

その割にはこのデックのユニットは結構スペルアイテムに頼っているようです。
一応、千年王国の妖精と、緑の風の雷道士以外は特殊能力でも戦えるユニットではありますが、やはりアイテムスペル枠を遊ばした状態ではそうそう勝てるものではありません。

ユニットを削るか、さらに特殊能力に特化した編成にする必要がありそうです。

俺のターン ドロー。

2004年04月22日 18時47分26秒 | モンコレ
3連大会2日目3日目、佐賀遠征とセイントファイト2は似たようなデックで出場しましたので総評も一緒に。

4月17日 FB佐賀ガンスリンガー大会 使用デック。
4月17日 FB佐賀ガンスリンガー大会 レポート。
4月18日 YS福岡セイントファイト2 使用デック。
4月18日 YS福岡セイントファイト2 レポート。


さて、この2つの大会での対戦で感じたことは、必要なカードが必要な時に上手く引けないということでした。
それは主にスペルに関して見られました。

佐賀での5戦目、ハーピィとの対戦では、ハーピィに対し先攻を取ったにも関わらず、特に何も出来なかったり。
確かにラミアには攻撃力がありませんので、先攻取っても攻撃という手段は期待できないのですが、しかし、相手はハーピィなのです。
ハーピィデックに先攻を取って勝てないのでは、後攻では更に勝てるはずもありません。
これも、必要な時にスペルをちゃんと引けてないのが原因でした。

同じように、セイントファイトの1戦目の同時負け、4戦目のハイオーガコンビ止めれずも、きちんとスペルを引けていれば問題はないはずでした。

特に同時回避はこのデックでは最重要事項ですから、そこが原因で負けるというのは考えられないことです。


では、必要なカードを引けない原因と回避法を考えて行くことにします。

ハーピィの時の、攻撃スペルが引けない原因は、イニシアチブ操作用スペルが多すぎるという原因が考えられます。

スペル16枚のうちの半分。8枚がイニシアチブ操作用スペルとなっています。
そして、相手がハーピィであったため、少々のイニシアチブ操作では意味が薄く、これらのスペルがあまりがちであったのも原因の一つでしょう。

未練がましくイニシアチブ操作に拘らず、行動完了の狙えるアイスバーン以外のスペルはどんどん捨てるべきだったようです。

また、イニシアチブ操作用のスペルをちょっと少なくする手も考えられます。
しかし、セイントファイトでの同時負けの結果を見るとそれもどうなのか考えてしまいます。

そうなると、他の部分からスペルをもっと引きやすくなるように考えた方がいいのかもしれません。

・手札を増加させるカード、妖精の輪などの投入。

・手札にユニットを溜めず、どんどん召喚するためのカード。

砦は主に相手から攻められたときにしか使えませんので、こちらから差し込むことの出来る、抜け道や魔道門「九龍」などにする手も考えられます。
地形にあまり枚数を割けないことから、リサイクル可能な砦を採用したのですが。

・戦闘スペルの数自体を増やす。

ユニットを削り、さらに戦闘スペルを増やす手も考えられます。
即時出来る利点を考えなければ、マイティコングの力士辺りを外し、さらにスペルで対処するようにしたほうがいいのかもしれません。

スペルを増やす際にエナジー・ドレインを投入すればさらにカードを引くことが出来るかもしれません。



とりあえず、同時回避を一番の目的としたデックで同時負けというような情けないことは避けなければなりません。

展開力の差が戦力の決定的な差だったりするのか。

2004年04月19日 23時12分58秒 | モンコレ
3連大会1日目、16日のYS福岡金曜会の使用デック、レポートから、総評を行ってみようと思います。

使用デック:えせティタニア
レポート

結果は、ドルフに負け、アルグレンに判定勝ち、ティタニアに負けというものでした。

ドルフは普通召喚、ティタニアは即時召喚と、展開力に優れる召喚術師です。
何とか勝てたアルグレンにも序盤の遅れが祟って判定勝ち。

この結果から展開力の差が勝敗の決定的な要員に繋がってるということが見て取れます。

そして、展開力を落とした一番の要因はアクアエルフの吟遊詩人の投入でしょう。
十戒の投入により展開力は改造前の、「森の天使の交友関係」よりは上がっているはずのデックでしたが、キュベレイ強化の為のアクアエルフ投入により、それを台無しにしてしまったようです。

結局、キュベレイとアクアエルフがパーティを組む機会はほとんどありませんでしたし。


アクアエルフの吟遊詩人が無理気味であったのはわかりました。
が、アクアエルフを外しては、アクアエルフ投入の目的であるキュベレイ強化が果たせません。

他のキュベレイ強化法を探すのがこのデックの当面の改造方針となるでしょう。

慈しむ天使の繋がりで、キュベレイ以外の土属性としてハイエルフを採用してきましたが、キュベレイをメインとするならハイエルフというところから考え直さなければならないのかもしれません。