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とうとよ/清貧の独り言。

展開力の差が戦力の決定的な差だったりするのか。

2004年04月19日 23時12分58秒 | モンコレ
3連大会1日目、16日のYS福岡金曜会の使用デック、レポートから、総評を行ってみようと思います。

使用デック:えせティタニア
レポート

結果は、ドルフに負け、アルグレンに判定勝ち、ティタニアに負けというものでした。

ドルフは普通召喚、ティタニアは即時召喚と、展開力に優れる召喚術師です。
何とか勝てたアルグレンにも序盤の遅れが祟って判定勝ち。

この結果から展開力の差が勝敗の決定的な要員に繋がってるということが見て取れます。

そして、展開力を落とした一番の要因はアクアエルフの吟遊詩人の投入でしょう。
十戒の投入により展開力は改造前の、「森の天使の交友関係」よりは上がっているはずのデックでしたが、キュベレイ強化の為のアクアエルフ投入により、それを台無しにしてしまったようです。

結局、キュベレイとアクアエルフがパーティを組む機会はほとんどありませんでしたし。


アクアエルフの吟遊詩人が無理気味であったのはわかりました。
が、アクアエルフを外しては、アクアエルフ投入の目的であるキュベレイ強化が果たせません。

他のキュベレイ強化法を探すのがこのデックの当面の改造方針となるでしょう。

慈しむ天使の繋がりで、キュベレイ以外の土属性としてハイエルフを採用してきましたが、キュベレイをメインとするならハイエルフというところから考え直さなければならないのかもしれません。

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