昨日の囲碁日記：最後の一手、大事な一手。

昨日は、KGSのmixi棋院部屋でmanamin3さんと自己紹介碁。

manamin3さんはKGSは初めてということで、まだランクは？状態。
とりあえず互い先で打ちましょうかということになりました。

一戦目。
互い先で私が白です。

2005/7/18 対manamin3さん１
KGSの棋譜データ、検討はついておりません。

互い先では手合いに問題があったのか、すごい碁になってしまいました。
しかし、私の打ち方もところどころおかしい…

そして続けて２戦目を打つことに。
次も互い先…のつもりだったのですが、設定ミスに気付けず、手合いは常先、それもmanamin3さんが白ということになっています。

先ほどの碁がアレでしたので、互い先で大丈夫なんかなと思っていたのですが…。
実は大丈夫かと心配されなければならなかったのは私だったみたいで…。

2005/7/18 対manamin3さん２
KGSの棋譜データ、こちらは検討つきです。

結果は黒18目半勝ち。
設定ミスがなくて、普通に互い先だったとしたら、黒12目半勝ちですね。

もうとにかく酷い。
先日のHPMさんとの碁の記事で、「私はまず自身の安定を図ろうとする」とか書いてますが、よく言えたものです。

最後に守る一手を忘れて、酷いことになっています。
それも２回も同じように。
どこが自身の安定を図っているというのか。


遅い時間の対局、それも連戦ということで、集中力が鈍っていたのかもしれませんが…。
そんなもの理由になるわけもなく。

対局には勝てたものの、どうにもガッカリしてしまいました。


最後にちゃんと１手守る。
焦りすぎです。