日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

柵弓。

2006年02月28日 23時00分18秒 | ゲーム
さて、相変わらずUC黄忠研究中な三国志大戦日記です。

前回、薬岡さんから、弓を加えてみるというアドバイスを受けました。
さらに、黄忠は序盤を凌ぐのが課題というコメントも頂きました。

ということで、今回は柵弓おじいちゃんデッキ。
まあ…以前も一度やってますが。


まずは以前と同じく、呉の人達を加えて見ました。

060 黄忠
084 ホウ統
098 周泰
101 朱桓
129 魯粛

蜀の人員は2名。
黄忠は当然として、もう一人はホウ統を。
コスト1伏兵、そして、連環の計です。
連環の計で止めた所を弓で撃てばきっと効果的。

呉から雇った人員は3名。

柵槍の周泰。
柵弓の魯粛。
そして火計の朱桓。

魯粛を選んだのは、全体強化が欲しかったからです。
若き王の手腕な孫権は持っていませんし…。

連環の計がある以上、火計は必要なのかどうかはわからなかったのですが、まあ、選択肢は多い方が良いかと思い、朱桓も採用してみました。


そして実際にプレイ。
結果は2連敗。

1戦目は、堕落の舞いの鄒に、戦場中央で踊られてびっくりしたところに、さらに呂布が赤兎咆哮。
さらにびっくりして、赤兎呂布を避け損なって大打撃。

それに乗じて攻めてきた相手を迎撃しようにも、堕落の舞いで使える計略がない。
ここで一気にリードされました。

その後、回線切れでCOMに切り替わるも、遅れを取り戻すには時間が足りず、判定負け。

2戦目は、破壊の諸葛亮入り伏兵だらけ蜀単。
諸葛亮に、ホウ統に、あと一人ぐらい伏兵がいたような…

この伏兵をなかなか処理できない。
主力の黄忠、周泰では伏兵踏みづらいですし、相手が動いてこないとホウ統もなかなか接近できない。
弓隊が伏兵踏むために動き回るのも微妙だし…。

と、そんなことを考えている間に相手の士気はずんずん溜まります。
やっと伏兵を処理できたと思った時には、しっかり士気は溜まっていて…。

破壊の豪雷で弓隊と黄忠が死亡。
そのまま攻め上ってきた相手に、慌てた私は早々に周泰の漢の意地発動。
確かに周泰の周りの敵は一掃できましたが…。
それだけ。

あえなく力尽きた周泰を横目に、攻めて来る敵軍。
やはりこれで大量リードを奪われます。

最初の伏兵処理に時間を使っていましたので、残り時間もそれほど残されておらず…。
そのまま負け。


こんな結果でした。

1戦目の敗因は、まあ慌てたことなのですが…。
その他に、全員の計略の必要士気が微妙に重いというのが挙げられます。
鄒に踊られると、魯粛と周泰しか計略使えないですし…。
慌てていなかったら、それでもしっかり対処できたんでしょうけど…。

そして2戦目は伏兵が踏めなかったこと。
主力部隊の黄忠、周泰では伏兵を踏むわけには行きません。
ホウ統を、伏兵同士でぶつけるのも結構難しいし…。
弓隊が伏兵探しに歩き回るのも微妙だし…。

と、考えていたら、薬岡さんからアドバイスが。
「このデッキなら伏兵は踏まない方針で行った方がいいですよ。」

おお。
なるほど。
そんな方法もあるのですね。
それは新感覚。
柵もあるから、ステルス攻城するにも時間がかかりますしね。

なるほどなるほど…。

そして、また別の敗因としては、やはり弓がうまく使えていないこと。
位置取りが難しいです。
まだまだ練習しないと…。



そして…
柵弓柵弓と探していると、一人の気になる人物を発見しました。
それは劉表。
そういえばあなたも柵弓ですね。
そして、馬鹿連環って有名なデッキタイプがありましたね。

ということで、こちらのデッキも作ってみました。

060 黄忠
074 陳到
084 ホウ統
131 刑道栄
138 張任
147 劉表

お爺ちゃん入り馬鹿連環ワラワラ風味。

ホウ統、劉表の馬鹿連環コンビ。
それから、他軍の弓ならこいつを使わない手はないという張任。
復活コンビの陳到、刑道栄。
そして黄忠です。

陳到と刑道栄の枠は、もっと武力の高い武将や、ダメージ計略なんかが使える武将もいるのですが、やっぱり復活がないとちょっと心配なんで…

こちらのデッキも実際に使って参りました。
結果は1勝1敗。

1戦目の相手は…なんでしたっけ?
覚えているのは相手も増援の法だったということだけ。
増援の法が合うようなデッキでもなかったような気がするのですが…まあ、覚えていないので…。
相手の兵法を使わせた後、カウンターでみんなで攻め上って攻城。
そのまま数で押して落城となりました。

2戦目の相手は、特攻曹操に郭嘉、それから首都からの援軍夏侯淵が入ったデッキでした。

序盤はこちらのペース。
序盤の競り合いの後、黄忠が敵城門まで不撓不屈で突っ込み、そのまま攻城。
リードを奪います。

あとは横でアドバイスをもらっていたR.O.Dさんの意見もあって、守りに入ることに。
とりあえず郭嘉と曹操の強化計に気をつければ良いということで、馬鹿計をかけつつ守備…。

ですが、ここで私は、つい黄忠を端攻めに出してしまいます。
それでも十分守りきれると踏んだのですが…。

ここで夏侯淵の援軍。
うーん。ちょっとまずい。

更に援軍。
も一つ援軍。

うわ。守りきれない。
結局押し切られて守りきれず。

判定負けとなりました。


敗因は、やはり黄忠を攻めに回したこと。
これで守備力が激減。
このデッキでは一番の高武力ですし。

端攻めなんて、刑道栄にやってもらえば良いものを…。

さらに、6枚デッキの影響か、槍兵が歩兵と化してしまいます。
とりあえず突っ込んで乱戦乱戦で、馬の牽制が全くできていない。

あれこれ操るのに必死で、槍の操作がおろそかになっているようです。
相手はすっかり馬だらけなデッキだったのに、槍を怖がってもらえませんでした。



しかし、久しぶりの1勝を収める事ができたのは事実。
もう少し操作に慣れれば、もっと行けるかな…。



因みに、ちらっと触れましたが、どちらも兵法は増援の法。
本当は連環の法で行きたいのですが、覚えていないものは仕方がない。

前回、兵法のレベルが上がって、やっと連環を覚えるかなと思ったのですが…
覚えたのは速軍の法。

確かに、以前のデッキは、馬超に廖化だったし、今回も黄忠。
馬を先に覚えてもおかしくないですね…。
弓も規定回数に達してるはずなんだけどなぁ。

次こそは連環を…。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おじいちゃん (R.O.D)
2006-03-01 00:12:45
ぶっちゃげおじいちゃんはレアの方がつよ…

それでは考察の意味がありませんね、失礼しました。

ただ自分の思うところは、増援の法は槍兵向きの兵法なのですよね。

足の遅い槍兵は自城へ帰っての回復が難しいですから。

だから、せっかく増援の法を覚えているなら開幕落城型にしてみてはどうでしょうか?

これならおじいちゃんをデッキからはずす必要がないので。

サンプルとしては

UC黄忠

丁奉

朱桓

張梁

刑道栄

Rホウ統

みたいな感じで。

地形次第でもありますが最近は対策がきちんとされているので落城成功は厳しいですけど。

もし機会があればこんなデッキタイプも試してみてくださいな。

あと、R孫権なら僕ダブってるので出しますよ。

まぁ欲しいのはR孫尚香ですがなければあげます。

そんなわけで続きはリアルでお会いした時にでも。では~。
開幕落城型。 (とうとよ)
2006-03-01 07:04:25
なるほど。開幕落城型ですか。

今の馬鹿連環デッキもそんな傾向がありますが、開幕落城にしては武力が足りませんかね。



しかし…

サンプルデッキの朱桓は、何故朱桓なのかひとしきり考えてしまいました。

この人、呉の1.5コスト弓武力5の中では一番ステータスが良いんですね。

しかし、それにしても3色では火計が使えないのが気になってしまいます。



そんな訳でもう少し考えてみました。

私の手持ちカードの中での候補ですが…。



まずは、サンプルのような3色型。

黄忠の不撓不屈のことを考えると、3色がとりあえずの限界ですね。



UC黄忠

張任

丁奉

張梁

刑道栄

Rホウ統



…これは。

なんか、そこまでして3色にしたいんですか?

って感じですね。

黄忠が太史慈だったりしたら、まだ分かるのかもしれない。

蜀からの採用がホウ統のみでも、それはそれでありえる気がしますし。

馬鹿者が多めで、伏兵処理が大変そうなのも難点でしょうか。

しかし、武力は29と結構高めかな。



3色は結構無理矢理っぽいので2色も考えてみました。

まずは蜀他。

張梁や刑道栄が入るのが利点でしょうか。



UC黄忠

張任

沙摩柯

張梁

刑道栄

Rホウ統



総武力は28。

3色よりは1下がります。

張任が加わったことが大きいでしょうか。

Rホウ統を張宝に変えると、武力は丁度30になりますね。

伏兵と、素の武力とどっちが価値が高いのかは微妙だと思いますが…。



そして蜀呉。

こちらは弓に加え、槍が加えられるのが利点なのかな。

増援向きの兵種は槍だということですし。



UC黄忠

蜀周倉

丁奉

孟達

朱治

呂範



総武力は27と今までの中では一番低い。

ですが、槍が多めなので、歩兵で武力を稼いでいた他軍入りの編成より、かえって頑張れるのかもしれません。

また、知力面は他の案より高めなのも利点でしょうか。

伏兵処理は楽なのかも。

ただ、復活持ちがいないので、開幕落城失敗したあとのカウンターが怖いかもしれません。

伊籍を加えて、援軍を用意するのも手なのかもしれない。

更に武力は下がっちゃいますが。





どれもこれも、なんでR黄忠じゃないんですか?って聞かれそうな編成ではありますが…。



開幕落城といえば、増援の他に連環って手もあります。

連環の場合、弓を多めにするのがセオリーのようなので、増援の法のこのデッキだから、馬の黄忠なんですよって説明はできるのかもしれませんね。



他の馬じゃ駄目なんですか?って聞かれると困っちゃうかもしれませんが…。

不撓不屈は駄目押しできるから…って返答するのかな。





R孫権、孫尚香は持っておりませんので、代償を払うことができません。

それでも頂けるのであれば、とてもありがたいのですが…良いのかなぁ。



この前の呉国太は、もう自引きされたみたいだから必要ないでしょうし…。
嘘軍師推参 (巫女薙)
2006-03-02 22:22:42
ここでははじめまして。

熊本ハットよりの刺客です(=゜ω゜)フ

こっそり静観してたんですが、我慢できずにお邪魔します。

つっても、カード資産や品数が分からないので、ひとりごと的なモノになりますのご勘弁をm(_ _)m



さて、UC黄忠とのことですが、今までのデッキを見ると不撓不屈に当てる士気が足りてないように感じます。

不撓不屈をあまり使わないなら2色でもいいのですが、使う気があるならばやはり1色じゃなければキツイかと。

このことを踏まえて、



2色例①:

UC黄忠

R孫策orR馬超

程普

UC呂蒙

呂範or虞翻



2色例②:

UC黄忠

R夏侯惇

R徐庶

王平orR魏延

陳羣



1色例:

UC黄忠

旧R趙雲orR馬超

陳到

R魏延or王平orR徐庶

張松or夏侯月姫



なんてどうでしょう?

それなりにお安くまとめてみたんですケド、、



例①なら黄忠の代わりに孫策or馬超が活躍でき、程普で守りつつ、呂蒙で伏兵捜しもできます。

虞翻と呂範はお好みで。



例②だと黄忠のサポートに陳羣を付け、計略を消しつつ計略が使えるし、隻眼が結構\いい感じですヨ?守りと伏兵捜しは王平or魏延、うっかり惇で踏んでも生還可能\。徐庶は使うなら1人を狙い撃ちで。



1色は今現在、蜀(槍)が弱体化してるのでオススメできませんが、陳到や張松で伏兵を踏む。高武力の武将は落雷or馬超で。

計略使いには一騎当千で。攻城する時は落雷or挑発で妨害+不撓不屈と。



ちなみに、↑で挙げたカードは熊本に来られた時に私とトレード可能\だし(笑)、なんなら低価格で売ってる店を紹介します。邪道?



激長文・乱文、失礼しましたm(_ _)m
単色、多色。 (とうとよ)
2006-03-04 05:24:39
いらっしゃいませ、巫女薙さん。

熊本ではどうも。



と言っても、熊本では皆さん、お名前が違うので、熊本の方のなかのどなたなのかわからなかったりします…。

申し訳ございません。



私の現在の品位は8品。

君主名は読十夜でやっております。

資産は…どうなんだろ。



不撓不屈のための士気…ですか。

そうですね…確かに。



以前は単色デッキだったのです。

それが多色になったのは、柵弓を加えたいという理由からでした。

なぜ柵弓なのかは、この記事の冒頭に書いてあります通り、不撓不屈が使えるようになるまでの、序盤を凌ぐためという理由でした。



しかし、蜀には柵と弓を両方備えた武将はいらっしゃいません。

蜀の柵持ちは3人。

その中で車輪の関羽は、多分黄忠と合わないでしょう。

あとは王平と陳珪&陳登になりますが…。

また、UC黄忠を使っているという理由から、R黄忠が使用できまん。

となると、蜀の弓候補は貧弱になってしまいます。



巫女薙さんの単色案で、王平+伊籍or麋夫人にするとか、張松…ではなく陳珪&陳登+沙摩柯or孫尚香にするとかすれば、柵+弓の編成も可能なのですが…。

果たしてこれが良案なのかどうか…。



結果、多色にしてしまおうということになったのです。



そして…

巫女薙さん案多色の1と2ですが…。



蜀魏のデッキは、弓と言っても陳羣だけなのがちょっと不安ですね。

弓を弓らしく使うなら、蜀呉のデッキでしょうか。

R孫策やUC呂蒙は持っておりませんが、R馬超は持ってますし、呂蒙もUCならなんとかなるでしょう。



士気は、不撓不屈or火計に回すことになるのでしょうか。

一騎当千を使う機会も多そうですが。



一度試してみないといけませんね。





ただ、これだと、やはり増援の法が微妙になっちゃうのかなぁ。

早く連環の法を覚えたい所。



まあ、使い方次第・・・かな。

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