正式決定したので書いておこう。
うちの図書館は、以前から書いていますように、廊下を挟み、元教室の部屋と、吹き抜けのホールの半分を使って存在していました。
それだけでも、図書館の真ん中に壁が存在しているということで、十分異常ではあったのですが…。
さらに、来年度の児童数増で、教室が足りなくなり、検討の結果、図書館の、元教室の部屋を、本来の教室として使用することになりました。
結果、図書館は、ホール側に全て移動するということに。
部屋の中にあったものは、全てホール側に移動することになるのですが、その分、ホールの使用範囲が増えることもなく、以前の通り、ホールの半分足らずのスペースに、元教室にあった分も含めた、全てのものが移動することになりました。
つまり、単純に面積減少です。
私は来年度、暖房も、冷房もない、ふきっさらしの吹き抜けホールの隅っこで、満足な照明もないまま、せまっくるしく仕事をすることになります。
さらに、この図書館の移動の話が持ち出されたのは、一昨日でした。
検討したのが昨日。
決定したのが本日の朝。
計画を立てたのが本日の午前中。
準備をしたのが本日の午後。
そして、移動の作業は明日行われます。
なにこの急展開。
当然、満足な計画も、準備も出来ず。
非常にバタバタした形での移動となります。
なにより。
何が悲しくて、図書館を狭くする…退化させるような改造に、一生懸命にならなきゃいけないのか。
これが、ホール全体を使った、結果的に図書館が広く、一体的になる改造だったら、やる気も出ようというものですが…。
しかし、教室が必要なのは紛れもない事実。
子どもたちのためなら、仕方がありません。
ということで。
私のこの3年間の活動は、ほぼ、すべて水泡に帰すことになりそうです。
一昨年、せっかく図書館を広くすることができた改造も、全てなかったも同然になります。
どう活動しても批判を受け、活動拠点である図書館は縮小され、お給金は交通費も出ず、いろいろ差っ引くと10万もいかない。
それでいて、仕事は山ほどあって、朝から晩まで仕事やってもへりゃしない。
さらに今回の移動で、仕事は倍増。
仕事のやりにくさも激増。
なんだこれ。
何を頑張って…。
何のために頑張っているのか。
そりゃ自棄にもなりますってば。
しかし、全ては子どもたちのため。
とりあえず、こんな無茶苦茶な図書館では、子どもたちに満足なサービスを提供できません。
今更グダグダ言っても始まらないから、あとは今の環境でどれだけのサービスを提供できるか。
場所を選んでる暇はありません。
今の場所でできることを考えるしかない。
そして今後、どれだけ環境を向上できるか。
踏ん張りどころ。
…この3年間ずーっと踏ん張りっぱなしなんですけどね。
なんという。
うちの図書館は、以前から書いていますように、廊下を挟み、元教室の部屋と、吹き抜けのホールの半分を使って存在していました。
それだけでも、図書館の真ん中に壁が存在しているということで、十分異常ではあったのですが…。
さらに、来年度の児童数増で、教室が足りなくなり、検討の結果、図書館の、元教室の部屋を、本来の教室として使用することになりました。
結果、図書館は、ホール側に全て移動するということに。
部屋の中にあったものは、全てホール側に移動することになるのですが、その分、ホールの使用範囲が増えることもなく、以前の通り、ホールの半分足らずのスペースに、元教室にあった分も含めた、全てのものが移動することになりました。
つまり、単純に面積減少です。
私は来年度、暖房も、冷房もない、ふきっさらしの吹き抜けホールの隅っこで、満足な照明もないまま、せまっくるしく仕事をすることになります。
さらに、この図書館の移動の話が持ち出されたのは、一昨日でした。
検討したのが昨日。
決定したのが本日の朝。
計画を立てたのが本日の午前中。
準備をしたのが本日の午後。
そして、移動の作業は明日行われます。
なにこの急展開。
当然、満足な計画も、準備も出来ず。
非常にバタバタした形での移動となります。
なにより。
何が悲しくて、図書館を狭くする…退化させるような改造に、一生懸命にならなきゃいけないのか。
これが、ホール全体を使った、結果的に図書館が広く、一体的になる改造だったら、やる気も出ようというものですが…。
しかし、教室が必要なのは紛れもない事実。
子どもたちのためなら、仕方がありません。
ということで。
私のこの3年間の活動は、ほぼ、すべて水泡に帰すことになりそうです。
一昨年、せっかく図書館を広くすることができた改造も、全てなかったも同然になります。
どう活動しても批判を受け、活動拠点である図書館は縮小され、お給金は交通費も出ず、いろいろ差っ引くと10万もいかない。
それでいて、仕事は山ほどあって、朝から晩まで仕事やってもへりゃしない。
さらに今回の移動で、仕事は倍増。
仕事のやりにくさも激増。
なんだこれ。
何を頑張って…。
何のために頑張っているのか。
そりゃ自棄にもなりますってば。
しかし、全ては子どもたちのため。
とりあえず、こんな無茶苦茶な図書館では、子どもたちに満足なサービスを提供できません。
今更グダグダ言っても始まらないから、あとは今の環境でどれだけのサービスを提供できるか。
場所を選んでる暇はありません。
今の場所でできることを考えるしかない。
そして今後、どれだけ環境を向上できるか。
踏ん張りどころ。
…この3年間ずーっと踏ん張りっぱなしなんですけどね。
なんという。