日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

ご帰還。

2005年11月06日 21時52分57秒 | ゲーム
来福されていたKai-Dさんが、昨日お帰りになりました。
私は最後までくっついてお見送りいたしましたが、せっかくの来福、ずーっと私と一緒だったというのも、かえってご迷惑だったかもしれないなと思ったりして…。


一昨日、昨日と主に三国志大戦について、いろいろお話を伺いました。
様々なテクニックや、考え方についてお話を伺い、改めて再確認できました。

とにかく戦略をしっかり持てということですね。

カードも多数頂戴いたしました。
こちらからは何も提供できなかったのにいろいろ頂いて、申し訳ない。
この頂いたカードが活かせるように、もっと精進いたします。


で、そんな三国志大戦。
一昨日、昨日とプレイしてきました。

デッキは、前回のデッキの、呂範を虞翻に変えたもの。
せっかくなので柵だらけにしてみました。

結果はグダグダ。
横でKai-Dさんや、あの指南役様にアドバイスを受けつつプレイしたのですが、序盤にガタガタと崩れ、そのままリードを奪われます。

そういえば再起の法じゃないから、崩れると大変なんだった。
とか後から言っても仕方がない。

アドバイスを受け、火計を撃とうとするものの、ちょっとずれてしまい、ほとんど不発な状態に。
ますますダメ。

いろいろやって逆転を狙うものの、どうにもならず。


プレイ後Kai-Dさんのアドバイスによると…。

まず、序盤に弓兵を動かしたりしないこと。
最初に、呂蒙、程普、虞翻を一列に配置したのですが、開始後に、そのそれぞれの位置が微妙な気がしたので、位置を入れ替えました。

まあ、そんなことするなら、最初の配置のうちに入れ替えなさいよってことで…。
そういう配置にしたならば、もう仕方がない。
開始後に動かしたりせず、その配置ならその配置でなんとかしなければならない。


それから、弓兵がどこに矢を発射しているのかをしっかり把握すること。
特に、自城を攻められている場面で、守備のために弓兵を出している場合。
ちゃんと確認してないと、矢が城を攻めてる武将じゃなく、近くにいる他の武将に飛んでいたりする。

誰がどこに向かって矢を発射しているのか、しっかりと確認しなければならない。


とりあえず、弓兵を配置することに精一杯で、その発射地点まで気が回っていませんでした。
当然思った場所に撃ってくれているものと思っていましたが…そんなに話は簡単ではないようです。


それから、日を改めて、今度は一人用でプレイ。
一人用を選ぶのはこれが初めてです。

とりあえず一人用で、しっかり動きを確認しましょうと。

今回も、横にKai-Dさんについて貰ってプレイ。
結果はまあ、勝てたのですが、どうも私はまだまだ馬の動かし方が甘いらしい。

馬はしっかり突撃しないと、その存在価値がない。
きちんと突撃を繰り返せるようにならないと…。


そしてまたもや全国対戦。
今回は、Kai-Dさんからデッキを借りてプレイ。

ですが、途中で私がボーっとして、計略を使い損ねたため、バタバタと武将が落ちてしまい、そのまま負け。

なるほど。
ただ単に計略を使えば良いってものでもないのですね。
相手が計略を使えば、それに見合った分だけの対処をこちらもしなければならない。
何でも良いから計略使ってればいいや、ってことじゃ、対処しきれない場合もある。

どの計略が、どんな効果を持っているのか。
ステータスが上昇する計略なら、どれだけ上昇するのか。
しっかり把握していないとならないということですね。


まあ、そんな感じで、結果はボロボロでしたが、いろいろ認識を改めることができました。
Kai-Dさん、二日間ありがとうございました。


あれ。
モンコレの話が出てないな。

金曜会では、新型緑さんデックでKai-Dさんと当たりました。
が、一瞬で蹴散らされ敗退。

作ったばかりのデックだったのですが、なんにしても不甲斐ない結果。
そのまま私は全敗で最下位でしたし。

モンコレ、三国志、どちらにしてももっと精進しなければ。



今日の記事のどこかで、Kai-Dさんのblogの記事を紹介して、ついでにTrackbackを送ろうと思っていたのですが、どうも上手く文章を持っていくことができず。

よってこんな強引な方法で。

金曜日。
良い結果が返ってきますようお祈りしております。
そしてまた、次の来福が実現しますように。