東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

静岡

2023-06-09 23:28:27 | 日記
 俺は昭和の後半の生まれの就職氷河期世代の50歳近い人間だけど、俺と同世代にも勝ち組とか負け組とか、いろいろあるみたいだし、別に俺と同世代だから俺の仲間なんて、思ってもないもんなあ。このブログだって、1人で何年も続けてきてるしさ。
 
 明治時代から大正時代の曹洞宗の僧で日置黙仙という僧がいて、永平寺の貫首や曹洞宗の管長を務めた僧らしいけど、詳しいことがわからない。日置黙仙は鳥取県の北栄町の出身で、北栄町のHPに日置黙仙のことが書いてある。日置黙仙は海外にも布教活動に行ったようだ。
 
 静岡県袋井市にある可睡斎は秋葉総本殿といってるようだ。可睡斎は日置黙仙が再興したらしい。可睡斎の本尊は聖観音で、可睡斎の奥の院には不動明王が祀られてるらしい。可睡斎の御真殿は秋葉総本殿というみたいだけど、秋葉三尺坊権現が祀られていて、火防の総本山らしい。
 
 可睡斎のHPを見ると、可睡斎には居眠り和尚の逸話があって、人質時代の徳川家康の知り合いの僧がいて、徳川家康が後に浜松城主になった時に再会し、話をしている最中に居眠りをしてしまったらしい。その話から可睡斎という寺の名前になったようだ。可睡斎は袋井市の久能というところにあるようだ。
 
 静岡県静岡市にある久能山東照宮は徳川幕府の初代将軍の徳川家康の墓所でいいんだろうか?。徳川幕府の話も嘘臭いんだけど、誰の墓所なんだろう?。
 
 久能山東照宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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