東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

敦賀

2021-08-31 19:55:50 | 日記
 う~ん・・・。何を書いていけばいいんだ?、俺は。
 
 明治維新の話も怪しいんだけどなあ。
 
 岩手県の金ヶ崎町は江戸時代は伊達藩で、諏訪小路武家屋敷には白糸城という要害があって、大町氏がいたそうです。インターネットで調べても、大町氏について、でてこない。
 
 諏訪小路武家屋敷に大町氏の菩提寺の泰養寺という曹洞宗の寺があって、山号は小白山です。岩手県の寺の本を見ると、大町氏は福岡県の三池郡にいた氏族らしく、鎌倉幕府の滅亡後、東北に来て伊達家に仕えたようだ。大町氏の家臣団は南部藩との藩境の警護に当たってたみたいです。
 
 諏訪小路武家屋敷というからには、諏訪小路武家屋敷にあるのは諏訪神社なんだけど、今は金ヶ崎神社になってます。
 
 金ヶ崎町から北上市に入って、すぐのところに伊達藩と南部藩の藩境塚と番所の跡があるけど、伊達藩側には白山神社がある。
 
 平泉町の中尊寺に白山神社があって、平泉町の街の中にも白山神社があって、平泉町の隣の奥州市の前沢に白山神社があって、奥州市の江刺には白山皇大神宮がある。他にも、この辺りに白山神社があるかもしれない。
 
 福井県敦賀市には金崎宮があるらしく、金崎宮では後醍醐天皇の息子の尊良親王と桓良親王を祀ってるらしく、金崎宮の場所には金ヶ崎城という城があったみたいです。明治時代に南北朝の話に出てくる人を祀る神社が日本各地に創建されたみたいだけど、金崎宮もそうみたいです。
 
 南北朝の話も嘘の気がするけど、またまた・・・。
 
 福井県敦賀市にある気比神宮は越前国の一宮で、気比神宮の祭神は伊奢沙別命で、笥飯大神や御食津大神ともいうようです。
 
 気比神宮には八幡神社の祭神の応神天皇が来て、気比神宮の祭神と名前の交換をしたらしい。気比神宮では、その話に由来する神事も行われているようです。気比神宮の摂社に伊佐々別神社があるらしく、伊奢沙別命の荒魂を祀ってるらしい。
 
 熊野本宮大社の祭神が家津御子大神なのか家津美御子大神なのかわからないけど、御食津と書いて「みけつ」と読むみたいだけど、どうなんだろうなあ?。
 
 気比神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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