東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

イギリス

2022-05-31 20:26:46 | 日記
 明治維新の話も嘘の気がするけど、上海を起点にして日本に進出してったんだろうか?。
 
 清では1840年にアヘン戦争があって、1856年にアロー戦争があったみたいです。アヘン戦争の後に上海が開港して、上海には租界という外国人居留地が作られて、その後の上海は東アジアで最大の西洋文明の発展した土地になってったようだ。ウィキペディアで調べて書いてるんですが、いいんでしょうか?、こんなかんじで。租界には中国の黒社会の組織も関わっていったみたいです。
 
 上海にはジャーディン・マセソン商会の上海支店があったようだ。ジャーディン・マセソン商会というイギリス系の企業が今でもあるみたいだけど、ジャーディン・マセソン商会の設立当初の主な業務はアヘンの密輸と茶のイギリスへの輸出だったようだ 。
 
 幕末にグラバーというイギリスの商人が日本で武器を売ってたようだけど、グラバーはジャーディン・マセソン商会の長崎代理店としてグラバー商会を設立したようだ。
 
 安政6年(1859年)に横浜にジャーディン・マセソン商会の横浜支店ができたようだけど、長州藩の藩士だった長州五傑といわれる人たちはジャーディン・マセソン商会の協力でロンドン留学したらしい。本当か知らない。長州五傑の中には伊藤博文も含まれてるらしい。
 
 吉田茂という人は太平洋戦争の後に日本の総理大臣に5回も就任したらしいけど、ウィキペディアで調べると、吉田茂は竹内家から吉田家に養子に行ったようだ。吉田茂は吉田健三という人の養子になったようだけど、吉田健三はジャーディン・マセソン商会の横浜支店の支店長に就任し、その後は実業家になって横浜で富豪になったようだ。
 
 麻生さんは吉田茂の孫らしいし、何も知らないわけないと思うけどなあ。岸田政権の財務大臣の鈴木俊一さんは岩手県が地元だけど、鈴木さんは麻生さんの義理の弟らしいからなあ。
 
 イギリスですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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