東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

稲荷

2021-02-06 20:31:05 | 日記
 わからんなあ。
 
 三重県伊勢市に猿田彦神社があって、猿田彦神社には佐瑠女神社があって、天鈿女命を祀ってるようだ。猿田彦神社のHPを見ると、天宇受賣命と記載してるようだ。
 
 猿田彦大神の子孫が猿田彦神社の宮司家の宇治土公家で、猿田彦大神の子孫の大田命は倭姫命に天照大神を祀る場所に宇治の地を勧めたらしく、その場所に伊勢神宮の内宮が創建されたようです。
 
 またまた、そんな嘘を・・・。
 
 猿田彦神社のHPを見ると、宇治土公家は伊勢神宮の式年遷宮の時に心御柱と御船代を作る役目を務めるらしい。
 
 インターネットで調べると、伊勢神宮の内宮の社殿の中には心御柱というものがあるらしく、建物の真中にあって、柱の役目をしてないらしい。その上のあたりに八咫鏡が収められてるようだ。
 
 明治維新の後、久邇宮朝彦親王から皇族の人が伊勢神宮の祭主を務めるようになったらしく、太平洋戦争の後は天皇の娘が祭主を務めるようになったみたいです。今の伊勢神宮の祭主は上皇の娘の黒田清子さんらしい。
 
 三重県伊勢市にある伊勢神宮の内宮は皇大神宮というらしく、御神体は八咫鏡のようです。天皇の祖先は天照大神じゃない気がするけど、なんで、そういうことになってるんだろう?。
 
 なんでだろう?。
 
 京都にある稲荷神社の総本社といわれる伏見稲荷大社では宇迦之魂と佐田彦大神と大宮能売と田中大神と四大神を祀ってるらしい。伏見稲荷大社は秦氏の人が創建したことになってるらしい。
 
 インターネットで調べると、稲荷山には鳥居がたくさんあって、ミニチュアの鳥居もたくさんあって、お塚といわれる場所がたくさんあるらしい。稲荷山が今のようになったのは明治以降なんだろうか?。
 
 江戸時代の国学者の荷田春満は伏見稲荷大社の社家の出身のようです。伏見稲荷大社のそばに荷田春満を祀る東丸神社があるようです。荷田春満は復古神道を提唱したり、大嘗祭の研究も行ったようです。本当にいた人か知りませんけど・・・。
 
 令和になって、新天皇の即位で大嘗祭も行われたようだけど、この頃から精神的に調子を崩していったんだよなあ。30代前半の精神科や心療内科に通ったりヒーリングのようなところに通ってた頃と似たような精神的不調を感じる。
 
 伏見稲荷大社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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