日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

まだまだ春遠し…(^^♪寒い日には、体の芯から温まる”鍋料理”で…今夜はリッチに「 カニ鍋」と…

2019年02月23日 15時57分52秒 | 歳時記

日中は春の兆しを感じられるようになるそうだけど、まだまだ寒い冬の朝、曇り のち時々 晴れ、北の風日中やや強く強風注意報発令中、最高気温12℃(-1)、洗濯指数50ワイシャツなど化学繊維は乾く、との予報。

午前は時々日差しはあるものの全般に曇り空、昼過ぎから日差しも出てきたのですが弱く、冷たい北風に勝てず、それほど気温も上がらず、まだまだ春遠しの北摂。

朝からおなかがすっきりせず、怠く、布団に横になる時間の方が多い、そんな一日となってしまって…。

昨日の「ローストビーフ」、微妙に熱が通り過ぎた感じもあるのですが、きれいなピンク色で食感もまあまあなので、ほぼコツをつかみかけた感じ。

今日の1枚の写真は、冬の味覚の王様かにの季節は少しずれましたが、まだまだおいしいとっつあんちのカニ鍋材料の冷凍の「ズワイガニ」です。

今夜はリッチに カニ鍋と…、鍋の後は、雑炊で楽しみました。
冷凍カニが主役、カニは殻をとっているものもありますが、殻つきはだしがよく出ます。
ふっくらしっとり、旨味たっぷりのカニを少なめですが結構大きかったのでたっぷりの身があり、心ゆくまで楽しめました。

「ズワイガニ」の名前の由来は、木の枝のような長い脚を持つ姿からつけられたと言われています。
細くまっすぐな枝を表す 「楚(すわえ)」という言葉がだんだんと変化して 「ズワイ」となり、「楚のようなカニ→スワエガニ→ズワイガニ」と呼ばれるようになったという説が有力らしいです。

ズワイガニは多くの別名を持つ蟹でもあり、地方ごとの主な呼び名とその由来の例をご紹介します。
・山陰地方…松葉ガニ(出荷の際に折りたたまれる脚が松葉に似ていることから)
・北陸地方…越前ガニ(地名)
・丹後半島…間人ガニ(漁港の名前。読み方「たいざがに」)

また、メスのズワイガニのことを山陰では親ガニ・こっぺガニ、北陸ではセイコ・香箱ガニなど呼び分けることもあり、松葉ガニ・越前ガニ・間人ガニとともにブランド化されています。

一般的に「ズワイガニ」と呼ばれているカニは「ズワイガニ(本ズワイガニ)・オオズワイガニ・ベニズワイガニ」の3種類です。
最も区別がつきやすいのがベニズワイガニで、比較的小型で加熱する前から赤色が濃いのが特徴です。
漁期が長く漁獲量も多いため、過去にはブランドズワイガニと偽って販売されて問題になったこともありました。

呼び名が変わっても、ズワイガニの扱い方(茹で方・さばき方など)や食べ方はほぼ全国共通です。
(ぐるなびの選りすぐり「美食の殿堂」HPより)

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明日2月24日(壬辰 みずのえたつ 友引)

●「月光仮面の日」
 1958(昭和33)年のこの日、ラジオ東京(現在のTBS)で国産テレビ映画ヒーローもの第1号である「月光仮面」の放映が開始されました。
 翌年7月5日まで133話が放映されました。
 白黒TVがやっと一般家庭に入ってきた時代です。
 月光仮面ーの真似をして、風呂敷をマントにして遊ぶ光景があちこちで見られました。

●「鉄道ストの日」
 1898(明治31)年、日本鉄道会社の機関士ら400人により日本初の鉄道ストライキが12日間に及んで実施されました。
 その間、上野~青森の列車が運休するなど混乱しました。

●「地雷を考える日」
 1995(平成7)年、カンボジアで地雷の根絶を訴える集会が開かれました。

●「クロスカントリーの日」
 1977(昭和52)年、原野・森林等にコースを設定して走る競技・クロスカントリーの、統一ルールによる初めての大会がイギリスで開催されました。

●「南国忌」
 大衆作家・直木三十五(なおきさんじゅうご)の1934(昭和9)年の忌日です。
 代表作の『南国太平記』から「南国忌」と呼ばれています。
 翌1935年、直木三十五の友人だった作家で文芸春秋社長の菊池寛が、純文学の「芥川龍之介賞(芥川賞)」とともに、大衆文学の分野の新人に贈る賞として「直木三十五賞(直木賞)」を創設しました。

●「上賀茂神社 幸在祭(さんやれ祭)」
 上賀茂で古くより行われている今で云う成人祭です。上賀茂神社、摂社大田神社、田の神と山の神に15歳の元服を奉告します。
 上賀茂地域の農家の元服(成人の)儀式で、男子15歳になると「あがり」といい、里の仕事、祭礼、町内行事などで一人前の大人として扱われます。
 「宿」は「あがり」の子供がいる講中の家を選ぶので毎年変わり、祭りに出る子供たちは前の日にこの宿に集まります。
 祭りの当日「あがり」の子は大島紬の羽織、黒足袋に下駄履き、首に白襟巻きの姿で太鼓を打ち鳴らし、供物を持った大人、大将木とよぶ青木の幣をもつ13歳未満の子を先頭に行列を仕立て、14歳の少年が首から下げた鉦を鳴らし「おーめでとうござる」などと節をつけて囃し立て、山の神、大田神社、上賀茂神社へと練り歩き「あがり」を神様に奉告します。
 上賀茂神社 京都市北区上賀茂本山339 Tel:075-781-0011 

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